俳優の岐洲匠さんが「カレンダーブック2025」発売記念会見に登壇しました。
【写真を見る】【岐洲匠】 ” 僕の好きも詰めつつみんなの理想像も映っている” 「カレンダーブック2025」発売
自身8作目となる本カレンダーは、岐洲さんのなかにある「振り幅」に注目し、ストレートな男性的カッコよさ、家庭的なかわいらしさが同居した「素の岐洲匠がそばにいる暮らし」が楽しめます。
撮影について岐洲さんは"「今回のカレンダーは、どんなカレンダーにしたい?」と聞かれることが多かったけど、僕がしたいと思ったことは、世間に求められていなかったから実現したことがなかった(笑)。
今回は少しでもみなさんに興味を持っていただけそうな、ボルダリングとか、ハンバーガー作ったりとか、僕の趣味を活かせたなと思う。僕の好きも詰め込みつつ、みんなが思う岐洲匠の理想像が、たくさん映っている”と振り返りました。
撮影の一つのテーマにもなった「料理」。
ハマったきっかけを問われると”福岡で食べたフレンチトーストが美味しすぎて、味付けを教わった。自分でやってみたら、本当に美味しく作れて。そこから手間だと思っていた料理が好きになって、かれこれ3年ぐらい続いている”とにっこり。
また、”楽しく作ること。僕の尊敬している料理研究家の言葉に「料理は技術じゃなくて知識」というのがあって、まさにその通りだと思う。好きなことに対して知識をつけることで、上手になると思う”と料理へのこだわりを語りました。
岐洲さんは好きな季節に「冬」を挙げ、”クリスマスのシーズンが好きで、別に自分が幸せかどうかは置いといて、周りに幸せな人が多いという空気だけで、楽しくて好き。これからの時期、すごく楽しみ”と笑顔を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】