【星野真里】できないこともあるけれど「希望」「やる気」でハロウィン・コスプレを楽しむ

俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、ふうかさんのインスタグラムが18日更新され、過去のハロウィン・イベントを通じて感じたことを振り返りました。

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この日は「ハロウィンの季節ですね　ということで、今日はコスプレふうかさんです！」と過去のコスプレ写真を次々に投稿。

「まず1枚目は魔女　続いての写真は まさかのガイコツ　3枚目はパジャマに飾り紐をつけて鳥をイメージしております　そして最後の2枚は猫ちゃんです　いろいろ変身してきましたねぇ〜」と、ハロウィンの思い出に浸る星野さん。

「ヘッドレストの必要な車椅子ユーザーなので、ツバの広い帽子をかぶったり、背中に羽をつけたりはできません　ですが本人の希望と私のそこそこのやる気があれば、こんなふうに楽しむことができます」と、「希望」と「やる気」でハロウィンを楽しんでいることを綴りました。

「いつも見ている世界は自分以外の人であふれているから、ついつい他人を羨ましく思ってしまうもの　私の今までの人生を振り返ってみても、いつも自分ではない何かになりたいと願っていたような・・・そしてそのこと自体を後ろめたく思っていたような・・・でもその気持ちすらも使って 楽しんでしまえばいいのかもしれませんね」と、ハロウィンを通じて気づきがあったことを綴りました。

「ふうかも そして私だって、この先もいろんな人に出会い、さまざまな世界を知り、たくさんの羨ましい気持ちを感じるのでしょう　どうして素敵だと思ったの？何に惹かれたの？私たちとその人は何が違うんだろう？　そんな会話をしながらこれからもお互いの持つフィルターを知り、お互いを知り、尊重し合ってゆきたいと思っています」と決意表明した星野さん。

最後は、恒例の一問一答・・・

あれ？
今年はまだ何もリクエストされてないけれど、変身の計画はあるのかしら？？

ーふうかー
考えてないからどーしよーかなー。
ハロウィンの予定は、入ってないから今年は変身しないつもりでいます。
もしも、ハロウィンのイベントが入ったらまた猫になりたいです
コワイよりもカワイイに変身したいからお化けとかは、えらびません！
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星野さんは「あれ？　じゃあガイコツは何だったのかしら？　私が勝手に選んだものだったっけ？　謎も深まる、秋ですねぇ〜」と投稿をまとめ、ガイコツにコスプレした「謎」は深まるばかりでした。

【担当：芸能情報ステーション】