「羨ましいw」全然起きないママに猫がとった『まさかの作戦』…朝の微笑ましすぎる瞬間が35万再生「幸せな朝だね」「可愛すぎて…」の声

2024-11-03 06:20

ママを起こしにやってきた猫ちゃん。しかし、いくら待ってもママが起きる気配が無かったようで…?猫ちゃんの『可愛すぎるモーニングコール』が羨ましいと話題に!

YouTubeチャンネル『スコスコぽこ太郎&うま次郎〜猫ちゃんねる〜』に投稿された、スコティッシュフォールドのぽこ太郎くんがとったまさかの作戦とは…。

動画は、35万再生を超える反響となっており、「猫ちゃんに起こされるママさんが羨ましい」「幸せオーラが出ている」といったコメントが寄せられ、たくさんの人に癒やしを届けています。

ママを起こしにやってきたぽこ太郎くん

この日、ママを起こすために寝室にやってきたスコティッシュフォールドのぽこ太郎くん。そばに寄っても起きる気配のないママの様子を見て、ぽこ太郎くんはどうやって起こそうかと迷っていたようです。

眠っている女性の枕元に座る猫

ママを起こしたいぽこ太郎くん

眠っている女性の枕元で伏せをする猫

「う〜ん、どうしようかな…」

そして、しばらくするとぽこ太郎くんはある方法を思いつき、パパの近くにやってきたといいます。

カメラの近くに歩み寄る猫

「ねぇ、パパ…」

どうしたら起きるかパパに相談

ぽこ太郎くんが思いついた方法とは、「パパに相談する」ということ。ひとりで悩んでも答えが出なければ、他の人に相談するのも手です。パパのそばにやってきて、パパの目をジッと見つめるぽこ太郎くんですが、パパとの相談では良い解決作が見つからなかったとのこと。

男性を見つめる猫

「パパ、どうしたらママ起きると思う?」

そこで、今度はママの近くを掘ってみることにしたそう。ぽこ太郎くんは、ママが掛けている布団を勢いよく掘り始めますが、ぐっすり眠っているママには、ぽこ太郎くんの穴掘りは効果が無かったとのこと。そのため、ぽこ太郎くんは、また別の作戦を考えることになるのでした。

女性がかけている布団を前足で掘る猫

とりあえず布団を掘ってみることに

女性がかけている布団を両前足で勢いよく掘る猫

ホリホリホリ…

全然起きないママにブチ切れたぽこ太郎くんは…

布団の上からほりほりしても、ママは一向に起きる気配がありません。そこで、ぽこ太郎くんはもっと近くで穴掘りをしてみることにしたようです。ママの枕元に移動して、再び穴掘りをしてみるぽこ太郎くんですが…やはりママは起きてくれません。

女性の寝顔を見つめる猫

ママなかなか起きないね…

一生懸命起こそうとしているのに、起きてくれる様子がないママ。すると、とうとうぽこ太郎くんの堪忍袋の緒が切れてしまったようです。さっきの穴掘りの数倍の速さと力を込めて、ママの枕を掘り始めたぽこ太郎くん。

女性が頭を乗せている枕を掘る猫

本気のほりほりを見せ始めたぽこ太郎くん

しかし、ママに直接当たらないよう、配慮も忘れません。その優しさに、思わずご褒美おやつをあげたくなります。その後、ぽこ太郎くんの本気の穴掘りの甲斐あって、とうとうママが目を覚ましてくれたそう。ぽこ太郎くんの可愛いモーニングコールによって、ママの1日が始まったのでした。

顔を手で覆う女性を見つめる猫

とうとうママが起きてくれました!

寝室のドアの前からベッドにいる女性を見上げる猫

可愛いくて優秀な目覚まし時計のぽこ太郎くんなのでした♪

ぽこ太郎くんのモーニングコールの光景には、「今回もぽこちゃんの勝利だね」「ぽこちゃんの優しいホリホリ大好き」「モーニングコールお疲れさま」と感想が寄せられることに。

YouTubeチャンネル『スコスコぽこ太郎&うま次郎〜猫ちゃんねる〜』では、ぽこ太郎くんと、ぽこ太郎くんの息子のうま次郎くんの、のんびり穏やかな日々が投稿されていますよ。

ぽこ太郎くん、ご家族の皆様、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「スコスコぽこ太郎&うま次郎〜猫ちゃんねる〜」さま
執筆:伊藤悠
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

犬のいる家にやってきた小さな猫、中々距離が縮まらなくて……『感動的すぎる瞬間』が11万5000再生「優しい世界」「大きく成長したね」
猫は一緒に寝る人を選んでいる?人のそばで寝る理由、一緒に寝る方法と注意点
嫌いな人に見せる猫の10の態度
大怪我をして『心を閉ざした元野良猫』に愛情を与え続けて半年…まさかの姿が14万9000再生の大反響「泣けてきた」「出会えて良かった」
猫が他の猫の首を噛む理由と止めさせる方法

  1. 能登半島地震まもなく1年、住民が感じる課題「人口流出」「インフラの復旧」「宅地や住まいの整備」【Nスタ解説】
  2. 【工藤夕貴】 サンタ姿で「クリスマス寒中水泳」 水温8度も…全開スマイル
  3. 京東物流は東京で一号倉庫を開設、日本と韓国を視野に国際物流施設を展開
  4. 新年にかけ次々と寒波襲来、積雪急増 交通の乱れなどに注意、初日の出「よく見える」のは?【Nスタ解説】
  5. 「誰もやっていないことをやりたい」キッチンカーで握る本格すし、25歳の若き「すし職人」【ゲキ推しさん】
  6. お友達と遊んでいたら、食べられてしまった犬…?まさかの行動に戸惑う様子が可愛すぎると27万再生「喰われとるw」「愛情表現が個性的」
  7. 芸能事務所による移籍妨害は“独禁法上問題に” 公取委が実態調査
  8. 非常戒厳宣言を捜査する合同捜査本部が韓国・ユン大統領に3度目の出頭要請 29日午前10時に高位公職者犯罪捜査庁 ユン氏はこれまで応じず
  9. 妻「赤ちゃんができたみたい」夫「やった!!!...って、本当に俺の子?」夫が疑うその理由とは
  10. 横浜市教育委員会「被害者に配慮し発表を遅らせた」と説明 昨年度「懲戒免職処分」の小学校校長など3人を発表
  1. 千葉・柏市の路上で女性(当時76)を刺殺した無職の女性(34)を不起訴処分 千葉地検松戸支部
  2. 【独自】“青酸化合物”連続殺人・筧千佐子確定死刑囚(78)が死亡 大阪拘置所から病院へ搬送後、死亡が確認
  3. 「もしかしたら死ぬんじゃないかなと」 日常的に暴行をした疑いで産廃業者の元専務ら3人を逮捕
  4. インフルエンザ「流行警報」を発表 2019年1月以来およそ6年ぶり 東京都
  5. 【元日向坂46・影山優佳】 俳優・清原果耶さんとディズニーランドへ 「合わせてないのにだいたい服の系統お揃いになる」
  6. 「カスハラ」対策を企業に義務付け 初めて定義を明確化 厚労省審議会が報告書取りまとめ
  7. 2024年の日本経済は“歴史的なことだらけ” 一方で景気回復の実感「全然ない」 課題に「中小企業の賃上げ」
  8. 天皇陛下「日夜、国務に精励されていることを誠にご苦労に思います」 総理と国務大臣らを労う昼食会を約5年ぶりに開催
  9. “青酸化合物”連続殺人・筧千佐子確定死刑囚(78)が死亡 大阪拘置所に収容中 前日まで普段通り生活
  10. 日本航空(JAL)サイバー攻撃によるシステム障害復旧 国内線と国際線で30分以上の遅れ あすは早朝便一部で欠航の可能性
  11. 「リンゴ病」患者数が過去最多 6週連続で警報レベル超える 東京都
  12. 【速報】東京・江戸川区の工場で作業員約20人が化学物質吸引か のどの痛みなど訴え病院搬送 警視庁
×