愛猫を『家出』させてしまうアブナイ住環境2選 脱走防止の防護柵もご紹介

2024-11-12 11:00

猫にとって安全な環境とそうでない環境は、人の感覚とは全く違うようです。では猫にとって良い印象を持たれない環境とはどういったものなのでしょうか。本記事にてご紹介したいと思います。

1.環境の変化

引っ越し

猫によってどんな環境の変化が原因になるかは違いますが、引っ越しや新入り猫のお迎えといったストレスによって家出してしまうことも有り得ます。

完全室内飼いの猫にとって家は自分の縄張りです。それが引っ越しをすることによって『ここは自分の縄張りじゃない!』と認識してしまい、元の縄張りに帰ろうとしてしまったりすることもあるのだとか。

また新入り猫との相性が悪い場合、先住猫が新入り猫を追い出そうとしてしまうこともあります。逆に新入り猫のほうが気の強い性格をしている場合は先住猫を追い出そうとしてしまうことも。

どちらにせよ、猫にとって『自分の居場所がなくなった』と感じてしまうと、家出につながりやすくなってしまいます。そういった環境の変化がある場合、飼い主さんのほうも配慮できるよう気を配ってあげてくださいね。

2.ドアや窓の閉め忘れ

玄関で待つ猫

飼い主さんがうっかりドアや窓を閉め忘れてしまうことってありませんか?「ちょっと郵便物を取りに…」という時に、玄関のドアを開けっぱなしにしておくと、飼い主さんについて行こうとして、愛猫も外に出てしまう可能性があります。

また、窓のほうも網戸があるからと油断していると、自分で網戸を開けたり破って外に出てしまうという猫も結構多いのだそうです。

窓には必要以上に開かないようロックをかけるなど工夫する必要がありますし、玄関のドアを開ける際には猫を別の部屋に入れておいたり脱走防護柵を設置するなどの対策も必須でしょう。

脱走防止の防護柵にはどんな種類があるの?

柵抜け

猫の脱走防護柵にはフェンスやパーテーション、ペットゲートなどがあります。飼い主さんも出入りする際に使いやすいものを選ぶのが良いでしょう。

ただし、部屋のドアノブを自分で回して扉を開けてしまう子や、襖を自分で開けてしまう場合は、そういった対策も併せて必要になります。

また、柵の隙間が猫の体に対して広すぎたりすると抜け出せてしまうこともあるため注意してください。

飼い主さんが使いやすく、かつ猫が開けたりよじ登ったりできないものを選ぶのは大変かもしれませんが、お互いが安全に生活するためには必要だと言えるでしょう。

もちろんドアだけでなくベランダなどにも防護ネットを設置するといった工夫をしておくと、より安全に生活できると思いますよ。

まとめ

木の上の猫

家出をしてしまう原因自体は猫の性格によっても違いますが、同居猫とのトラブルや生活環境の変化といったストレスが積み重なってしまうと『ここには自分の居場所はないんだ…』と思い込んでしまうこともあるようです。

そのため飼い主さんが先頭に立って『どの子にも暮らしやすい環境』を作ってあげる必要が出てくるでしょう。

居場所がないと感じてしまった猫の気持ちを想像するだけで、とても悲しくなってしまいますよね。そういった悲しいことが現実に起きてしまわないよう、普段から愛猫の変化にはしっかり気を配ってあげるようにしてくださいね。

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