栃木県高根沢町のコンビニエンスストアで16日午前、狩猟に訪れていた男性が、散弾銃の実弾21発が入ったウエストポーチをトイレに置き忘れました。散弾銃の実弾とウエストポーチは今も見つかっていません。
16日午後0時40分ごろ、高根沢町宝石台のコンビニエンスストアで、「散弾銃の実弾を入れたウエストポーチを置き忘れ、なくなった」と30代の男性から通報がありました。
警察によりますと、男性は近くの河川敷でカモの狩猟をしていて、午前10時半ごろに休憩のためコンビニエンスストアを訪れたところ、散弾銃の実弾21発が入ったウエストポーチをトイレに置き忘れたということです。
およそ30分後に、男性はウエストポーチを身に着けていないに気づき、トイレを確認しましたが、ウエストポーチはなくなっていたということです。
散弾銃の実弾とウエストポーチは今も見つかっておらず、警察がコンビニエンスストアの防犯カメラを確認するなどして、引き続き捜しています。