猫と『だるまさんがころんだ』を楽しむコツ4選!そもそもどうして上手にできるかも解説

2024-11-17 17:00

猫と『だるまさんがころんだ』ができることをご存知でしょうか?今回は4つのコツと、なぜできるのかについて徹底解説いたします!

猫はなぜ『だるまさんがころんだ』ができるの?

覗き込むサビ猫

ネットや動物番組で時々目にする猫が『だるまさんがころんだ』をする光景。あまりの上手さに、驚いた飼い主さんも多いでしょう。

なぜあのような動画が取れたのでしょうか。実は登場した猫達が特別なのではなく、誰もができる可能性を秘めているのです。

遊ぶためのコツを紹介する前に、まずはできる理由について簡単に解説いたします。

狩猟本能を掻き立てる動作だから

『だるまさんがころんだ』の基本動作である、出たり引っ込んだりする"オニ"の動き。これが獲物の動作に似ていることから、自然と狩猟本能にスイッチが入ります。

飼い主さんの動きを模倣できるから

猫は狩りを成功させるために、獲物が隠れている隙に音もなく忍び寄ります。これが『だるまさんがころんだ』に必須である接近の動作に相当するわけです。

更に猫は学習能力が高い動物なので、飼い主さんの動きを模倣します。だから、"ころんだ!"の動きで顔が出てきた瞬間に、ピタッと静止することができるのです。

飼い主さんの反応が面白いから

猫と『だるまさんがころんだ』をすると、迫り来るスピードの速さや、目の前にバッと顔が来る動きに圧倒されます。

ちょっぴりホラーな画に「うわっ!」と声をあげたくなるもので、その反応を猫も楽しんでいると思われます。

猫は自分自身が楽しいと感じることはもちろんのこと、飼い主さんの反応が良いことや面白いことを継続する傾向があります。

『だるまさんがころんだ』は、猫なりに飼い主さんとのコミュニケーションが楽しめる遊びというわけです。

猫と『だるまさんがころんだ』を楽しむコツ

座っている茶色い猫

できる理由がわかったところで、早速コツを伝授いたします。4つのポイントを紹介しますので、愛猫を誘ってみてください。

1.場所を選ぶ

階段を上る猫

まずは"オニ"となる飼い主さんが隠れられる場所を選びます。

猫と遊ぶ際は正面を向いたまま出たり引っ込んだりするので、階段や家具の隙間などを活用すると良いでしょう。

尚、階段をフィールドにする場合は、下から呼び寄せる形にしたほうが安全です。理由は先ほども紹介したように、ラストがホラーテイストになりガチだからです。

中途半端な踊り場のカーブでは、驚いた拍子に飼い主さんが転落する恐れがあります。

2.おもちゃで注意を引く

おもちゃで遊ぶ猫

愛猫がこちらに注目している状態であれば、もの陰に隠れてひょっこり顔を出せば無条件に遊びが始まります。この場合は、目が合ったらスタートすることがポイントです。

改めて遊びに誘う場合は、音が出るおもちゃで気を引くところから始めましょう。飼い主さんの声に反応する猫であれば、声で呼びかけてもOKです。

3.ゆっくり顔を出す

注目する猫

猫は動体視力こそ優れているものの、通常の視力は0.1〜0.2程しかありません。そのため、スタート時にはゆっくり顔を出すのがコツになります。引っ込む際は、サッと素早く隠れましょう。

小動物のような動きをすることで狩猟本能がくすぐられ、よりリアルな雰囲気を出すことができます。

ちなみに『だるまさんがころんだ』の掛け声はあってもなくても楽しめるので、最初は遊びを成立させることに注目するのもありでしょう。

4.しつこくはやらない

不機嫌な猫

第1ラウンドが終了し、楽しかったから次もまたと考えたくなりますが、猫は飽き性なのでしつこくされると遊び自体が嫌いになってしまいます。

あくまでも『だるまさんがころんだ』の発動条件が揃ったときに、1回戦だけやることを心がけてください。

猫によっては時間を置いて再びやりたがるかもしれません。その場合は誘いに乗って満足するまで付き合ってあげましょう。

猫の本能を刺激するだけあって、運動不足の解消や認知症予防につながります。飼い主さんとの良いコミュニケーションツールにもなりますので、『今だ!』と思うタイミングを図ることも重要です。

まとめ

下から見つめる猫

ちょっぴりホラーで面白い猫との『だるまさんがころんだ』。人間同士では味わえないゾワゾワ感がクセになること間違えなしです。

まだ遊んだことがない飼い主さんは、コツを踏まえてやってみてください。特に遊び盛りの子猫や、若い猫がいるご家庭では猫側も誘いに乗りやすいでしょう。

中高年の猫が食いつくかは微妙ですが、目が合ったときに試す価値はあります。遊びとしては猫の体に負荷をかけるものではないので、一度誘ってみてください。

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