自転車の乗り心地を改善する「AirSeat35」、一般販売開始へ

2024-11-19 09:30

衝撃優れた吸収性能で自転車の乗り心地を快適にする「AirSeat35」が、2024年11月29日に一般販売を開始します。

シリーズ累計21,402,820円の支援を獲得

AirSeatは、Makuake等のクラウドファンディングでシリーズ累計21,402,820円の支援を獲得した自転車用品です。異常な気温変動やゲリラ豪雨で甚大な被害が発生する現代社会にあって、CO2を排出しない自転車の活用が注目されています。
しかし、自転車通勤の障壁となるのが、地面からサドルに伝わる振動・衝撃による乗車中のお尻の痛みです。この問題を解決すべく、AirSeatの販売が実現したのです。

乗り心地改善を目指したAirSeat

AirSeatは、従来のサスペンションに配置されている上下(縦)方向のスプリングに加えて、前後(横)方向にもスプリングを配置した独自の設計です。これにより、走行時の安定性を損なうことなく効果的に衝撃を吸収し、乗り心地を改善することが可能となりました。
そのため、様々なタイプの自転車に簡単に取り付けることが可能で、自転車通勤を苦痛から解放し、一層の推進を促進することが期待されています。

一般販売の開始

先行販売中の「AirSeat25」の材質を見直してコストダウンを図った新商品「AirSeat35」の先行販売が大成功を収めたことから、2024年11月29日に一般販売が始まることとなりました。
このAirSeatは、お尻の痛みに悩む全ての自転車利用者に対して、快適な乗り心地を提供することが目指されています。