6+4=210となる時、?+??=123の?に入る数字を答えるという問題です。この問題を解くことは出来ますか?
問題が解ければ、IQ 150??
そして、この数式を利用した問題が出され、それが解ければIQ 150の天才の可能性があるんだとか!ぜひチャレンジしてみてほしい!
▼問題はこちら
問題は、「?+??=123」この?と??の部分に当てはまる数字は何かという問題。みなさんわかりますか??
下に解説・解答を記しますので、考えたい方はスクロールしないで考えてみてください。
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解説.まず法則を考えよう!
下記の画像を見ていただきたい。
ご覧のように、”=”の後の数字は2つのブロックに分けて考えると、この法則を見つけることが出来ます!
”=”の後の数字の後半部分、画像の青色部分は、数式の数字を足した数字、前半の緑色の部分は数式の数字を引いた数字が当てはまっている事が解ります。
XとYを使って数式を説明すると以下のようになります。
この法則さえ解れば、問題を解くことは出来ますね!!
「X+Y=123」という問題を完成させるのだから
X+Y=23
X-Y=1
という式が成り立てばOKということになります!これを”連立方程式”として解いてみましょう(連立方程式じゃなくても成立出来ればOK)
連立方程式の加減法で考えた場合・・・
2つの式を足すと、(X+X)(Y-Y)=(23+1)となり
2X=24という数式が成り立ちますのでX=12となります。
X-Y=1の式にX=12を代入
12-Y=1
Y=11
よって、解答は12+11=123である事がわかりました!!スッキリ!と思った人は少しツメが甘かったかもしれません。
IQ150レベルの人なら、この数字以外にも数式が成り立つ可能性に気付くことでしょう!
12+11=123という解答は、123を1と23に分解していますが、これを12と3に分解する事も可能だということに気付かれたでしょうか??ここに気付けたなら後は簡単!先ほどと同じ手順で解答を導き出せば良いのです。
解説は省略、解答は以下の画像のようになります!
動画はこちら
いかがでしたか?これをノーヒントで、2つの解答を導き出せた方、おめでとうございます!あなたはIQ150以上の天才的頭脳の持ち主の可能性があります!
単純だけど、頭を使う楽しい問題ですね!ぜひ家族や友達とシェアしてみてください!近くに隠れた天才を発見できるかもしれませんよ!