冬の天気分布 広いところで気温低くなる見込み 最高気温は13～16℃の予想　週末からはさらに寒さ厳しく

木曜日も、北陸や北日本は雨や雪の降る所が多くなりそうです。西日本や東日本の太平洋側は広い範囲で晴れますが、水曜日より気温が低い所が多くなりそうです。

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木曜日も冬の天気分布となり、北陸や北日本は雲が広がり、雨や雪の降る所が多くなりそうです。朝は北日本で雪の降り方が強まる所もある見込みです。北日本や北陸は大気の状態が不安定になる所もあり、落雷や竜巻などの突風にも注意が必要です。また、西寄りの風が強まる所もありそうです。

九州やそのほかの西日本の日本海側も、上空の寒気や気圧の谷の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がある見込みです。四国から関東の太平洋側は広い範囲で晴れますが、気温は水曜日より低くなりそうです。

朝の気温は、水曜日と同じか低い所が多いでしょう。最高気温も低くなる所が多く、関東から西の太平洋側は13～16℃くらい、北陸や山陰、東北南部は10℃前後の所が多そうです。

週末は冬型の気圧配置が強まり、さらに寒気が流れ込んでくる見込みです。北日本や東日本の日本海側は荒れた天気になる所がありそうです。日曜日ごろは、西日本や東日本も最高気温が10℃前後までしか上がらない所が多くなり、真冬の寒さになる所がある見込みです。