【小島よしお】親子人気に「以前はギャグがPTAで禁止」「色々人生あるものですね」「一瞬パリッとなりましたけど、ピースしました」

９日、お笑い芸人の小島よしおさんが『シャウ名店アワード2024授賞式』に登壇しました。

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小島さんは表彰式のプレゼンターとして、いつもとは違う「シャウエッセンのパッケージ」をイメージした”シャウスーツ”を着用して、いつものBGMで会場に登場し、「はい、おっぱっぴー」を披露しました。

多くの報道陣を前に小島さんは、”緊張しています”と話すと、MCから「お子さんや親御さんにも大注目の存在」と紹介され、”以前、私のギャグは全国的にPTAで禁止されていたんですけど、色々人生あるものですね…”としみじみ。

プレゼンターとして、スーツでビシッと決めていた小島さんですが、いきなり”シャウエッセンと言えばなんですか？”と、報道陣に質問を投げかけ、”パリッとした美味しさでしょ”と自ら回答。更に、「シャウッ！エッ！センッ！」と叫ぶと、スタッフによって小島さんのスーツがパリッと破ける仕掛けに･･･。短パン、半袖、お腹も見えるスーツ姿に変身しましたが、”いつももっと布が少なめにやってるので、まだまだ覆われている感じがします”と、会場を笑わせました。

小島さんは、今年2月に第一子となる息子、通称・おぱぴまるが誕生しています。まだ離乳食の段階ですが、”初めての食べ物もシャウエッセンということはゼロではない”と話すも、小島さんは”奥さんと相談なんですけど”と、すかさずフォローを入れました。

また、初めてシャウエッセンを食べる際は、”吸盤まで再現してリアルなタコを再現して食べてもらいたい。タコは神秘的な生き物なので、そういうことも教えながらウインナーの良さも伝えつつ、タコの生物としての素晴らしさを同時に伝えて食べていきたい”と、親の顔をのぞかせました。

小島さんは、シャウエッセンにちなんで「今年、パリッとしたエピソード」を聞かれると、”ライブの後に写真を撮る時に、子どもに自分のギャグを選んでもらうんですよ。「おっぱっぴー」や「ピーヤ」もあるけどギャグ何にする？って言ったら、「ピース」って言ったんですよ。一瞬パリッとなりましたけど、ピースしました”と苦笑いを浮かべました。

発売40年目を迎えたシャウエッセンは、「シャウエッセン＝ウインナー」という固定概念を覆し、ウインナーの枠を飛び出して、新しいシャウエッセンに生まれ変わるために「＃ちゃうエッセン」プロジェクトを始動。その一環として行われた「シャウ名店アワード」では、シャウエッセンをメニューに採用している「シャウ名店」の中から様々な審査軸から金賞と大賞が選ばれました。

【担当：芸能情報ステーション】