子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、12月16日にブログを更新。
自身の体調について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】古村比呂さん 「右半身ナーバスモード?」「右足先が しもやけになりそうな腫れ」「右半身だけ痒み」 現況明かす
古村比呂さんは「右半身ナーバスモード?」と題し、ブログを更新。
続けて「以前から起こっていた 右側の歯茎の腫れは 3日前に 腫れが治ったと思ったら 今度は歯茎が荒れてしまい ただいま 食事を柔らかいもの限定にしております」と、投稿しました。
そして「と、同時に 右足先が しもやけになりそうな腫れが あと右半身だけ 痒みが発生?」「何だか 今の私は 右半身 ナーバスモードかと?」と、綴りました。
古村比呂さんは「ただ こうやって症状が出る事は 回復に向かう第一歩だから 有り難いとは 思うのです」「無理をせずに 適度に動く予定です」と、園様
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月に、「がん」が「再発」。
2017年・11月に、「がん」が、「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】