パリオリンピック™ のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽(27、再春館製薬所)と松山奈未(26、再春館製薬所)の通称“シダマツペア”がTBSの『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』の企画でギャル姿に変装し、公式のバドミントン大会に潜入した。
【写真を見る】バド“シダマツ”志田千陽&松山奈未がギャル姿でガチ大会に参戦!「千陽さんは普段からこんな感じです」
この企画は、一般人をターゲットとしたドッキリ企画。シダマツは、メイクはもちろん、ウィックやネイルなど1時間以上をかけプロのギャルメイクを施し大変身した。ギャルになりきる志田に、松山は「千陽さんは普段からこんな感じです」と志田の意外な一面を暴露。ギャル姿での試合に悪戦苦闘しながらも、世界の強豪を倒してきた本気のスゴ技を連発した。
これまでにも、老人の姿になったバドミントン元世界王者の桃田賢斗(30)や、卓球元日本代表・石川佳純(31)がこの企画に参加している。
“シダマツ”ペアは今年最後の国際大会、ツアーファイナルズ(11日~15日、中国)に出場し、銀メダルを獲得。今後は、24日から行われる全日本総合選手権(武蔵野の森総合スポーツプラザ)に出場予定で、初の日本一を目指す。