打ち上げに失敗したスペースXのロケットの残骸が燃えながら落下していく様子がカリブ海周辺で目撃されました。
「オーマイガー!」
16日に打ち上げられたスペースX社のロケットが宇宙空間で分解し、残骸が燃えながらカリブ海周辺に落下しました。
アメリカメディアによりますと、これによりメキシコ湾上空の航空機が落下する破片を避けるため、進路変更を余儀なくされたということです。
スペースX社を率いるイーロン・マスク氏はXに画像を投稿し、「成功は不確実だが、エンターテインメント性は保証されている」とコメントしています。