立憲民主党の重徳政調会長は、きょう(19日)の会見で、公明党の岡本政調会長と17日に会談し、選択的夫婦別姓などについて意見交換したことを明らかにしました。
立憲民主党 重徳政調会長
「公明党との間では、自民党よりも我々の方が考え方は近いんじゃないかなと思われるテーマがいくつかあります。選択的夫婦別姓とか、核兵器禁止条約のオブザーバー参加、エネルギー基本計画においても、原子力エネルギーを可能な限り依存度を低減するという文言」
立憲の重徳政調会長は、公明の岡本政調会長と今月17日に会談したことを明らかにし、選択的夫婦別姓の導入などでの連携に意欲を示しました。
さらに、日本維新の会や国民民主党などとも政策実現に向けて協力していく考えを示しました。