猫の“一生の長さ”は飼い主次第で変わる!寿命を左右する『飼い方』4つの注意点

2024-12-21 20:20

性別や品種で異なる猫の寿命ですが、実は飼い方でも大きく左右されます。ここでは、猫との暮らしの中で気を付けたい4つのポイントを紹介。大切な愛猫と1日でも長く過ごすため、ぜひ参考にしてみてください。

1.完全室内飼いにする

部屋でくつろぐ猫

猫を長生きさせたいなら、完全室内飼いを徹底するようにしましょう。自由に外に出られないのは可哀想に感じるかもしれませんが、完全室内飼いには事故や病気を防ぐという大きなメリットがあります。

外に出る猫のトラブルで多いのが、交通事故や喧嘩による負傷、感染症などです。

家の中だけで過ごすことで、これらのリスクが大幅に減らせます。急激な気温変化に遭遇することもないため、熱中症などの予防につながる可能性があります。

一説によると、完全室内飼いの猫の平均寿命は16.22歳。放し飼いの猫の平均寿命は13.75歳ですから、非常に大きな差があることが分かります。

ちなみに、飼い主のいない野良猫の平均寿命はさらに下がり、3歳から5歳程度なのだとか。外の世界が猫にとってどれほど厳しいものか、よく分かりますね。

2.ストレスを与えない

猫じゃらしで遊ぶ猫

人間でも「ストレスは万病の元」などと言われますが、これは猫にとっても同じです。

猫は非常に繊細な動物であり、ストレスを感じると体調が悪くなることがあります。寿命を延ばすためには、なるべくリラックスした状態で暮らせるようにサポートしてあげるべきです。

具体的には、キャットタワーやキャットウォークを設置して上下運動をさせてあげることがおすすめ。猫じゃらしやおもちゃで一緒に遊んであげてもいいでしょう。これらの運動は、健やかな心身を保つ上で欠かせない習慣になります。

また、猫は大きな音や環境の変化にストレスを感じやすいともいわれています。急に大きな声を出したり部屋の模様替えをしたりすると、猫にとってストレスとなる場合があります。なるべく静かに暮らせるよう、人間側にも配慮が必要です。

3.水は定期的に交換する

水を飲む猫

猫の病気の中で最も気を付けたいのが「腎不全」です。

猫はもともと砂漠で暮らしていた動物なため、水が飲めない環境の中でも水分を有効利用できるよう、オシッコを濃縮して出せる体になっています。

その代償として、腎不全のリスクが高まったと考えられているようです。

腎不全を予防するためには、いつでも新鮮な水を飲めるようにしておくことがポイント。

水を飲んで老廃物を排出することで、腎臓へのダメージを軽減できます。水を飲まない場合にはウエットフードを与える、皿を変えてみるなど、積極的に水を飲めるよう工夫してみましょう。

腎臓は一度ダメージを受けると修復しません。水や食べ物に気を付けるとともに、排尿量や行動に少しでも変化が見られたら早急に獣医師に診てもらうことも大切です。

4.去勢手術や避妊手術をする

エリザベスカラーを巻いた猫

猫を飼うにあたって、去勢・避妊手術をするかどうかが議論の焦点にされることがあります。

しかしジョージア大学の研究結果によると、去勢・避妊手術をした猫の方が10~20%も長生きするそうです。少なくとも、寿命を延ばす上では行った方が良いといえるでしょう。

では、なぜ去勢・避妊手術を行うと寿命が延びるのでしょうか。

それは発情期の有無に関連します。猫にとって発情期は自然なものですが、一方で大きなストレスとなることが分かっています。オスはメスを巡って喧嘩するようになり、メスもまたイライラして大きな声で鳴いたりすることがあるからです。

去勢・避妊手術は、このようなストレスから猫を解放してあげることにもつながります。発情を経験する前に行うと生殖器系疾患の予防にもなるとされているため、なるべく6〜12ヶ月齢までに済ませておくといいでしょう。

まとめ

飼い主に抱っこされる猫

最長寿命としてギネス登録された猫の「クリームパフ」ちゃんは、なんと38歳と3日も生きたのだそう。人間にすると約170歳もの年齢です。こんな話を聞くと、愛猫にも大きな期待を寄せてしまうのではないでしょうか。

猫を長生きさせるには、心身ともに負担をかけないことが大切です。猫の習性と体の仕組みをよく理解し、適切なケアをしてあげるようにしましょう!

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