お笑いタレントの狩野英孝さんが、SNSでの拡散が人助けに繋がったことを綴っています。
【写真を見る】【狩野英孝】落とし物の財布を「持ち主が取りに」「参拝者の方々が拍手」神主を務める神社で広がる優しさの輪
狩野さんは、元日に「財布の落とし物ありました。」とXに投稿。狩野さんは宮城県栗原市にある『櫻田山神社』第39代神主でもあり、今年の初詣での落とし物についてフォロワーに知らせていました。
そして狩野さんは翌日「SNSの力で無事に持ち主が取りに来てくれました」と投稿。「お渡しするとき、なぜか周りの参拝者の方々が拍手が巻き起こりました。」と、微笑ましい光景を目の当たりにしたことを報告しています。
フォロワーからは「神様はいらっしゃる」「お年玉になりましたね」「Xの力、皆さんの優しさ素晴らしい」「良い正月だ」など、祝福の投稿が相次ぎ、落とし主の家族も感謝の言葉を投稿するなど、温かい思いの輪が広がっています。
【担当:芸能情報ステーション】