【高橋大輔】「8歳でスケートを始めて1か月後にシングルサルコウやってた」 カップル・村元哉中と小学生へ“スケートレッスン”

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-01-11 15:05
【高橋大輔】「8歳でスケートを始めて1か月後にシングルサルコウやってた」 カップル・村元哉中と小学生へ“スケートレッスン”

フィギュアスケート元世界王者の高橋大輔さんと、アイスダンスでカップルを結成する村元哉中さんが「TOKYO SKYTREE TOWN® ICE Skating Challenge」に登壇。「スケートの楽しさを知ってほしい」という思いから、2人による小学生8人を対象としたスケートレッスンが行われました。

【写真を見る】【高橋大輔】「8歳でスケートを始めて1か月後にシングルサルコウやってた」 カップル・村元哉中と小学生へ“スケートレッスン”

高橋さんが、スケート初心者の小学生を抱きかかえるように滑ると、観客からは黄色い歓声が上がりました。2人は、氷上の歩き方や転び方といった初歩的なことから、短い直線の滑り方などを指導。高橋さんは慣れない小学生に、“ナイストライ!お尻が下がらないように膝を曲げて…。上手上手!”と語りかけました。村元さんも、“みんなすごいね!ゆっくりで大丈夫。「氷の上を滑る」っていうことを感じてね。”と優しく指導し、小学生は終始笑顔でレッスンに臨んでいました。

レッスン後には2人のトークショーが行われ、高橋さんは、“(小学生たちは)みんな上達が早い!僕は8歳で(フィギュアスケートを)始めた。1か月後に試合に出て、シングルサルコウとかやってましたよ” と明かし、小学生の頃から才能を発揮していたことに会場を驚かせました。

村元さんは「今年の年末年始」について、“実家に帰って、山の方で初日の出を見てきた。3日からスケートリンクに戻りました”と明かしつつ、“去年から振り付け師としての活動も始めたので、基礎を磨く。踊りまくりたいな。いろんなジャンルを勉強するのは大事だと思うので、今年は踊りたい。”と、今年の抱負を語りました。

最後に、高橋さんは未来ある子どもたちへ、“スケートに限らず、何かをやっていく中で「楽しみを見つける」のが一番長続きできるポイント。これをやってて自分は楽しいのか楽しくないのかっていうのを感じながら過ごしていけば、素晴らしい道が開けると思うので、一日一日楽しんでもらいたいな。”と語り、村元さんは“いろんなことに挑戦していってほしい。小さい時からいろんな挑戦をすることによって「好きなこと」が見つかると思う。好きなこと一つ見つけて、見つけると「生きがい」を感じると思うので、いろんなことに挑戦してほしいな。”と、温かいエールを送りました。

【担当:芸能情報ステーション】

  1. 2025年の政党交付金 自民党が約136億円でトップも20億円減 9党に約315億円が交付見通し 制度に反対の共産党は受け取らず
  2. 【冒頭全文】「直後に認識」中居正広さん“女性トラブル” フジテレビ港社長が会見 「だれかtoなかい」終了のタイミングは「憶測を懸念し慎重に計った」
  3. 『リビングに侵入した野良猫』を観察していたら…予想外すぎる『まさかの姿』に思わず笑ってしまうと67万再生「吹いた」「何かほのぼの」
  4. 大雪が積もった日、ハスキー犬を外に出してみた結果…想像以上だった『まさかの帰宅拒否』が34万再生「シベリア気分w」「映画のワンシーン」
  5. 猫が『許せん…』と思っている飼い主のダメ習慣3選 猫たちが密かに迷惑していることとは?
  6. 犬がみせる『熟睡サイン』5選 リラックスできているかどうかを見極める方法とは?
  7. 2022年の「ウルトラライトプレーン」墜落事故 死亡した操縦士の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検 茨城・坂東市
  8. 【長野博】ミュージカル「チキチキバンバン」開幕 “本当に夢の詰まった作品”
  9. DeNA春季キャンプメンバー発表 筒香嘉智、阪神から現役ドラフトの浜地真澄らがA班 ドラ1・竹田祐らルーキー4人も【一覧】
  10. 愛猫が『急にしなくなった』ときに心配すべき5つの行動 遊ばない、毛づくろいしない…何か病的な原因が?
  1. テレビ東京に「放送倫理違反があった」BPOが意見書公表「激録・警察密着24時!!」(2023年3月)で不適切な放送
  2. 【石橋穂乃香】所属事務所を退所して独立「益々精進します」俳優・パフォーマンス集団メンバーとして活躍 石橋貴明さんの娘
  3. 【速報】韓国 ユン大統領の逮捕状請求
  4. 中居正広さんと女性のトラブルめぐる報道受けフジテレビ港浩一社長による会見続く(午後3時50分現在)
  5. 【速報】フジテレビ港浩一社長会見「対応が適切だったのかどうかと思うところもある」 中居正広氏の女性とのトラブルについて 「会社の責任を矮小化するつもりはない」
  6. 「心肺蘇生やめ」阪神・淡路大震災から30年「命の選択」を迫られた医師 あの日の映像と記憶を伝え続ける トリアージ災害医療の教訓
  7. 東京でスギ花粉の飛散始まる 調査を開始した1985年以来一番早い飛散開始
  8. 「世界陸上」マスコットキャラクター発表 名前は「そらしば」「ぽちち」「りくワン」の3案からオンラインで投票・決定へ 東京都
  9. 【浜崎あゆみ】「変わっていく事と、変えて来た事と、変えられない事を冷静に情熱を持って突き詰めたい」
  10. 【速報】宇都宮市の住宅で64歳男性が死亡 胸に包丁刺さった状態で見つかる 妻とみられる女性も胸に傷 殺人事件として捜査 栃木県警
  11. 2022年の「ウルトラライトプレーン」墜落事故 死亡した操縦士の男性を業務上過失致死の疑いで書類送検 茨城・坂東市
  12. 韓国・ユン大統領に逮捕状請求 内乱首謀の疑い「私は拘置所で元気です」自身のSNSでコメント発表
×