六本木ヒルズで体験!新春もちつきと鳥取の魅力が織りなす特別なひととき

2025-01-13 08:00

東京のど真ん中、六本木ヒルズの屋上庭園で、毎年恒例の「もちつき」イベントが今年も華やかに開催されました。1月11日に行われたこのイベントは、鳥取県とのコラボレーションによる特別な内容で、都会のモダンな風景を背景に、伝統行事の魅力と地方の食文化が融合するユニークなひとときとなりました。
今年で21回目を迎える六本木ヒルズの新春イベントですが、鳥取県とのタッグはこれで2度目。昨年から続く田植えや稲刈りを通じた地域交流の締めくくりとして、鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使った餅つきが大勢の参加者によって行われました。会場には、もちをつく音と参加者の掛け声が響き渡り、つきたての餅がその場で振る舞われると、笑顔が絶えませんでした。
さらに、鳥取県立美術館の開館を盛り上げる仕掛けとして、鮮やかな「アートなカラフルあんこ」を添えた餅の提供もあり、食とアートが織りなす特別な空間が訪れた人々を魅了しました。イベントの様子やその魅力を、詳しくお伝えしていきます。

地上45メートルで体験する新年のもちつきイベント

東京の真ん中、六本木ヒルズの屋上庭園で行われた「もちつき」イベントは、新年を祝う伝統行事と地方文化が見事に融合した特別な体験として、多くの参加者を魅了しました。青空の下、地上45メートルという都会の喧騒を忘れさせる開放的なロケーションが広がり、杵を振り下ろす力強い音と、参加者たちの大きな掛け声が響き渡ります。お餅をつくたびに漂う香ばしい香りが空間を包み、どこか懐かしくも新鮮な空気が会場を満たしました。
この日、会場を訪れたのは近隣住民をはじめ、家族連れや友人同士、さらにはこのイベントを目当てに足を運んだ餅つき初心者や観光客など、多様な顔ぶれの135名。都会ではなかなか体験できない餅つきという伝統行事に、老若男女が興味津々の様子で参加していました。特に初めて杵を手にした子どもたちの瞳には、好奇心と楽しさが輝き、一生懸命に杵を振り下ろす姿に親たちも笑顔が絶えませんでした。

使用されたもち米は、鳥取県産の「ハクトモチ」。白く輝く見た目と、つきたてならではの粘りと柔らかさが特徴で、特に甘さ際立つ美味しさが魅力です。会場では、大人も子どもも楽しみながら杵を持ち上げ、餅つき体験を満喫。その様子を見守る観客からは歓声と笑顔が絶えませんでした。つきあがった餅はその場で振る舞われ、「アートなカラフルあんこ」を添えた華やかな一皿として提供されました。視覚的にも楽しめる鮮やかな餡は、美術館の開館を記念したユニークな演出で、思わず写真を撮る人の姿が目立ちました。
都会にいながら地方文化の温かさや美味しさに触れられるこのイベントは、伝統と現代の融合を象徴する時間として、多くの参加者の心に残るものとなりました。餅つきがもたらす一体感や、新しい年を迎える特別な空間の魅力が、訪れた人々に新年の明るいスタートを感じさせたことでしょう。

鳥取県が30年かけて育てたブランド米星空舞(ほしぞらまい)とは

鳥取県が誇るブランド米「星空舞(ほしぞらまい)」は、農業試験場が30年もの歳月をかけて開発し、2018年にデビューした新品種のお米です。特に、近年の厳しい夏の暑さにも耐えられる品種を目指して研究が進められました。親品種は「コシヒカリ」とその子孫にあたる「ゆめそらら」。コシヒカリのおいしさはそのままに、倒れにくく高温に強い特性を持つ「星空舞」は、農業の持続可能性を考えた鳥取県の努力の結晶です。
「星空舞」は、その名前の通り、白く輝く見た目とつややかな仕上がりが特徴。粒立ちが良く、冷めても美味しさが続くため、家庭料理やおにぎり、弁当など幅広いシーンで楽しめます。また、農薬や化学肥料を抑えた栽培方法を採用しており、環境にも配慮されている点が注目されています。

名前の由来
「星空舞」という美しい名前には、鳥取県ならではの特別な背景があります。鳥取県は環境省が実施した全国星空継続観察で何度も日本一に輝いた経験があり、どの市町村からも天の川が観察できるほど美しい星空を誇ります。これを受け、2017年からは「星取県(ほしとりけん)」として星空の保全や地域振興に取り組んでいます。この「星取県」で生まれ、見た目が透き通るように輝き、まるで星のようにきらめくお米であることから、「星空舞」という名前が付けられました。

地上45メートルで繰り広げられた伝統と文化の融合

東京・六本木ヒルズの屋上庭園で開催された新春恒例の「もちつき」イベントは、都会の中心で鳥取県の魅力を存分に感じられる特別なひとときとなりました。地上45メートルという開放的なロケーションで、135名もの参加者が一体となり、掛け声とともに力強く杵を振り下ろす様子は、伝統行事ならではの温かさと迫力に満ちていました。使用された鳥取県産もち米「ハクトモチ」の粘り強さと甘みは、多くの人々を魅了。さらに、鳥取県立美術館の開館を記念した「アートなカラフルあんこ」が添えられた餅の提供は、食とアートの融合を見事に体現しました。
このイベントを彩ったのは、鳥取県が30年の歳月をかけて開発したブランド米「星空舞」。その名前には、美しい星空が広がる「星取県」としての誇りが込められており、都会の人々に鳥取県の自然と文化を伝える象徴的な存在となっています。「星空舞」は、つややかで冷めても美味しい特性を持ち、厳しい環境にも強いお米として、持続可能な農業を象徴しています。今回のイベントでは、このお米の魅力が改めて伝えられるとともに、地域文化と都会をつなぐ架け橋としての役割を果たしました。
鳥取県と六本木ヒルズのコラボレーションは今回で2度目ですが、春の田植えや秋の稲刈りなど、都会ではなかなか体験できない農業イベントを通じて、鳥取の魅力を都市部に発信してきました。その締めくくりとなる今回の「もちつき」イベントでは、伝統と現代の調和が新しい形で示され、多くの参加者の心に特別な思い出を刻んだことでしょう。


「鳥取をもっと身近に 『とっとり・おかやま新橋館』のご案内

とっとり・おかやま新橋館
住所:東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス
営業時間:1階 10:00~21:00/2階 11:00~21:30(L.O.21:00)
公式HP:https://www.torioka.com/

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