西武は24日、左ひじの張りで自主トレ先の石垣島から帰京していた武内夏暉(23)が左肘内側側副靭帯不全損傷と診断されたことを発表した。
今後は3週間程度ノースローでの調整となり、約2か月で試合復帰を目指す。
武内はルーキーイヤーの昨季、プロ初先発となった4月3日のオリックス戦で7回1安打無失点の好投をみせ、初登板でプロ初勝利。21試合に登板し、規定投球回に到達、10勝6敗、防御率2.17(リーグ2位)。パ・リーグの新人王を獲得した。
西武は24日、左ひじの張りで自主トレ先の石垣島から帰京していた武内夏暉(23)が左肘内側側副靭帯不全損傷と診断されたことを発表した。
今後は3週間程度ノースローでの調整となり、約2か月で試合復帰を目指す。
武内はルーキーイヤーの昨季、プロ初先発となった4月3日のオリックス戦で7回1安打無失点の好投をみせ、初登板でプロ初勝利。21試合に登板し、規定投球回に到達、10勝6敗、防御率2.17(リーグ2位)。パ・リーグの新人王を獲得した。