26日、THE RAMPAGEの吉野北人さんが、2nd写真集『Orange』の刊行記念イベントを行いました。
【写真を見る】【吉野北人】奇跡の1枚「本当は笑顔で撮りたかった」澄まし顔に秘められた苦悩明かす
吉野さんは、写真集の出来栄えについて“大満足です”と、太鼓判。“撮影前から、「こういうふうにしたい」というイメージがあったんですけど、それがちゃんと作品になっていた”と、しみじみ語りました。
今回、コンセプトから関わったという吉野さんは、こだわりを聞かれると“全部”と、ニヤリ。“衣装も、フィッティングの段階から300着くらい用意していただいて、そこから厳選して20着”と、「こだわりの一端」を明かすと、“こだわりながら大切に、想いを込めて作った作品なので”と、アピールしました。
イタリアで撮影したということで、吉野さんは“ウソみたいな景色。人生で一度は行けて良かったと心から思いますし、人生観が変わるような、世界が広がったような感覚”と、相当な衝撃を受けた様子。“すべてが夢のような国、時間でした。「ずっとここにいたい」って終始思ってました”と、すっかりイタリアにお熱な吉野さんでした。
夕陽に染まる吉野さんが印象的な、表紙のカットについて“奇跡の1枚”と豪語した吉野さん。イタリアに着いた日は大雨で、撮影も曇り空の下で行われており、“夕陽は撮れないかな”という話も出る中、“急に夕陽が出て撮れた1枚”と、興奮気味に理由を語りました。
そんな「奇跡」を嬉々として語った吉野さんですが、表紙のカットでは「澄まし顔」。“本当は笑顔で撮りたかった”と笑いながら話すと、“表紙になるだろうなと思って、(喜びを)こらえてキメ顔で撮ってました”と、撮影ウラ話を明かしてくれました。
今回の写真集に向けて、「体づくりなど、準備したことは?」と聞かれた吉野さんは、“ないです”と即答。“次はめちゃくちゃ筋トレして、ボディをいい感じに見せてるかも”と、次作にも意欲を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】