DeepL、2025年に経営陣の72%がAIを業務に統合し25%が翻訳などの専門業務に導入予定との調査結果を発表

2025-02-13 10:00

世界における企業のAI導入状況と、グローバルビジネスにおける言語AIのゲームチェンジャーとしての可能性に関する新たなレポートを公開

※本報道資料は、2025年2月12日(ニューヨーク現地時間)に発表されたプレスリリースの抄訳版です。

ニューヨーク, 2025年2月13日 /PRNewswire/ -- 言語AIの世界的な先進企業であるDeepL(本社:ドイツ連邦共和国ケルン市、CEO:ヤロスワフ・クテロフスキー、以下DeepL)は、最新のホワイトペーパー「言語技術革命:AIがビジネスコミュニケーションにもたらす変革」を発表しました。本レポートは、EMEA(欧州・中東・アフリカ)および米国のビジネスリーダーを対象としたDeepLの最新の調査結果および外部資料に基づき、ビジネスにおける言語とAIの接点を探るもので、グローバル企業のAI導入動向から、コミュニケーション不足がグローバルビジネスに与える経済的影響、そして言語AIツールが現実世界にもたらす影響と価値などの重要なトピックについて解説しています。

最新のホワイトペーパー全文は、こちらからダウンロードいただけます。

DeepLの創業者兼CEOのヤロスワフ ・クテロフスキーは、次のように述べています。
「英語はグローバルビジネスにおいて主要な使用言語となっていますが、現実には流暢な会話が可能な人口は世界人口の約20%に留まっています。経営陣の半数以上が、毎日1時間以上を非効率なコミュニケーションに費やしており、その他の管理職やリーダーも同様の課題に直面しています。当社の最新の調査は、こうした課題に対応するため、企業がAIソリューションに一層注目していることを明らかにしました。2025年に、経営陣の72%が日常業務へのAIの統合を計画しており、25%が翻訳などの専門業務での導入を検討しています」

本レポートの主な内容は以下の通りです。

  • 企業はAI導入のために予算を配分:2025年に、企業はAIがもたらす投資収益についてより慎重に検討するようになる。すべての調査対象地域において、AIの予算配分の上位に、すべての業務への統合(28%)、生産性向上ツールへの統合(19%)、翻訳などの専門業務での活用(25%)がランクインした。オランダはAI支出に対して最も高いコミットメントを示しており、同国の企業の30%がすべての業務へのAIの統合を計画しており、ドイツ(29%)、ベルギー(28%)、フランス(26%)、米国(25%)が僅差で続いた。
  • コミュニケーションの壁は、グローバル企業が直面する重要課題:企業がグローバルにビジネスを拡大し、新規市場の開拓を進める上で、言語の壁が重要課題として認識されている。グローバルのビジネス環境で舵取りをする際に直面する言語の課題領域として、新規市場の開拓(35%)、海外市場の顧客への対応(32%)、顧客サービス(24%)が上位にランクインした。特に、複数の公用語を持つ地域や輸出主導型経済の国で事業を展開するベルギー(45%)、ドイツ(41%)、イギリス(44%)などの欧州企業にとって、新規市場の開拓は重大な課題であり、世界第2位の輸出経済大国である米国(37%)がこれに続いた。調査対象国のうち、フランス(42%)、米国(38%)、ベルギー(38%)は、海外市場の顧客サービスに最大の課題があると回答しており、この領域での多言語能力の重要性が強調されている。
  • DeepLのような特化型AIツールがビジネスコミュニケーションの最重要課題を解決:言語AIはグローバル企業の大幅な成長と効率性向上に寄与し、社内外のコミュニケーションと協働を後押しする戦略的資産としての言語活用を可能にする。企業は、言語AIソリューションと人間の専門知識や関与を組み合わせることで、喫緊のコミュニケーション課題を解決し、異文化コミュニケーションから派生する課題を最小限に抑制できる。こうした取り組みには、外部の翻訳会社と言語AIツールの併用(32%)、社内翻訳チームの支援(31%)、主要製品へのAI導入(26%)などが含まれる。
  • 欧州地域では社内コミュニケーションの優先度が上昇:社内における言葉の壁は、グローバル企業の効果的かつ効率的な事業拡大を阻んでいる。特に、オランダ(31%)とフランス(25%)は、異なる言語を使用するチーム間のコミュニケーション支援への要求が最も高く、言語の多様性が顧客エンゲージメントと社内の協働の両方にいかに影響を与えるかを明らかにしている。DeepLの調査結果は、ナレッジワーカーの半数がコミュニケーションの課題に悩まされていると回答した2024年のフォーブスの調査結果とも一致するものである。

パナソニック コネクト株式会社 技術研究開発本部 知能システム研究所 知能システム研究部 シニアマネージャー、AI 技術領域 エバンジェリストである大坪 紹二氏は次のように述べています。
「海外の方とコミュニケーションするためには、当然英語を使わなくてはいけません。これまで日本語で作ったドキュメントを英語にするのに、人によっては半日ぐらい時間をかけていました。それがDeepLの導入により、スピーディにすることができました。」

2017年の創業以来、DeepLは世界中の企業に選ばれる言語AIプロバイダーとして、グローバルビジネスの成長に不可欠な投資先である最先端の翻訳および文書校正サービスを提供し、さまざまな領域におけるコミュニケーションの課題克服に取り組んできました。DeepLの世界的な急成長と需要は、急速に拡大する顧客ネットワークにも反映されており、フォーチュン500に名を連ねる企業の50%を含む、10万社以上の企業、政府機関、その他の組織がDeepLの最先端の言語AIサービスを利用しています。

本レポートはこちらからダウンロードいただけます。

DeepLの業界をリードするAI言語翻訳および文章作成ツールをお試しいただくには、www.deepl.com をご覧ください。

調査方法
本調査は、DeepLが継続して実施する産業別および地域別のAI導入動向分析の一環として、 2024年10月、DeepLの委託を受けInfuse Mediaが実施しました。 本調査の回答者はマーケティング、プロダクト、IT、 財務部門で主要な責任を担う上級職位(部長、 ディレクター、バイスプレジデント、 経営陣レベル)の意思決定者780人で構成され、対象業界は小売業 製造業 専門サービス、 法律業界などが含まれます。回答者は EMEA(欧州、中東、アフリカ) および米国の居住者です。

DeepLについて
DeepLは、世界中のビジネスにおける言語の障壁を取り除くことを使命としています。DeepLの言語AIプラットフォームは、228のグローバル市場で10万社以上の企業、政府機関、その他の組織と数百万人の個人から信頼を得ており、テキストと音声の自然な翻訳と、人間が行ったような文章の推敲を実現しています。企業のセキュリティを念頭に置いて設計され、言語向けに特別にチューニングされたDeepLのAIソリューションを世界中の企業が活用し、ビジネスコミュニケーションの変革、市場の拡大、生産性の向上を実現しています。CEOのヤロスワフ"ヤレック"・クテロフスキーによって2017年に設立されたDeepLは、現在1,000人以上の情熱的な従業員を擁し、Benchmark、IVP、Index Venturesを含む世界的に有名な投資家の支援を受けています。

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/2447716/DeepL_Logo.jpg?p=medium600

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