杉咲花が新社会人を応援! JAバンク新CMで“くらしのパートナー”を熱演
JAバンクは、俳優・杉咲花を起用した新テレビCM、+JA「スマホでできちゃう」篇および+JA「地域とつながる」篇を、2025年4月1日より全国で放映開始する。杉咲はJA職員“ハナちゃん”として登場し、これから新生活を始める若者たちに向けて、便利で安心なくらしのヒントを届けている。

春のスタートに寄り添う“ハナちゃん”の提案
CMの舞台は、JA支店。新社会人となった若者たちが日常のなかでJAバンクを利用することで、思わぬ発見やつながりを感じていく様子を描いている。「スマホでできちゃう」篇では、スマホアプリを通じて残高確認や振込が簡単に行えることを知った青年が、驚きとともにハナちゃんへ感謝を伝えるシーンが印象的だ。


一方、「地域とつながる」篇では、口座開設の際に店舗で配布されていたチラシを手に、地元の直売所に足を運ぶ女性が登場。地域の人々との交流やその土地ならではの食材との出会いを通じて、新しい生活に彩りが加わる様子をリアルに表現している。いずれのエピソードも、JAバンクのサービスが利用者の生活を支える「プラスの存在」であることを伝えている。


「JAバンクの撮影に帰ってきたんだな!」杉咲花が語るCM撮影の裏側
撮影を振り返った杉咲は「2日間駆け抜けるようなスケジュールだったが、お天気にも恵まれて、JAバンクの撮影に久々に帰ってきたんだなっていう、ほっとするような気持ちでした」と語る。
JA職員という役柄については「困ったことや知りたいことをすぐに聞けるような存在であるだろうなという想像があるので、ほどよい距離感でコミュニケーションできる人として、そこにいられたらいいなという気持ちでした」と語った。

特に印象に残ったのは直売所のシーン。撮影の合間にはスタッフとともに店内を見学し、地元の特産品や麹に関する書籍などに興味を持ったという。「その土地ならではのものがたくさんあって、本当に楽しかった」と、地域とのふれあいを心から楽しんだ様子をのぞかせた。
利用するほどお得が増える「+JAプレゼント」も展開
JAバンクでは、4月1日から2026年3月31日までの期間中、利用特典が積み重なるキャンペーン「あなたのくらしに+JAプレゼント」を実施する。新規口座開設や各種サービスの利用に応じて、デジタルギフトやポイントが提供される仕組みだ。利用者にとっては、家計の助けになると同時に、地域経済への参加の一歩ともなる。具体的な特典内容や条件は各JAによって異なる。
杉咲は「JA バンクの CM を通じて、ちょっとした幸福が見てくださる方にも訪れてくれるといいな」とコメントしている。