青学大からGMO入社の太田蒼生、東京世界陸上代表の吉田祐也は「日本人選手ではライバル」マラソンでロス五輪目指す
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-04-01 15:21

今年1月の箱根駅伝で4区の日本人最高タイムを記録し、青山学院大学の2年連続8度目の総合優勝に大きく貢献した太田蒼生(22)が1日、GMOインターネットグループの入社式に出席した。
学生から社会人となったが、「職業として走ることにプレッシャーを感じることなく、自分のやるべき成果を残していきたい」と話した太田。社会人チームに所属しても、自身で練習メニューを管理しレースに出場していくという。
今後の目標については、「2028年のロサンゼルス五輪のマラソンで活躍するために、まずは今年のベルリンマラソンで世界の舞台に挑戦したい」。同じ青山学院大学OBで、先日、東京世界陸上のマラソン日本代表に選出された吉田祐也(GMOインターネットグループ)にも刺激を受けているという。「祐也さんは本当にストイックで長い距離を走りこんでいる。日本人選手ではライバルだと思っている」と闘志を燃やす。
目指していくランナー像は「アーティストのようなアスリート」と語った太田。「僕の走りで色々な人を楽しませたい、そして大舞台で結果を残していきたい」と力強いまなざしで、今後の決意を語った。
■太田蒼生(おおた あおい)プロフィール
2002年8月26日生まれ。青山学院大卒。福岡県出身。箱根駅伝に4年連続出場し、区間賞を2度獲得。3月2日に行われた東京マラソンでは、序盤から日本新記録ペースで果敢にレースを進めた(低体温と低血糖によりレースは途中棄権)