大谷翔平 サヨナラ弾に「なに打ったかわかっていない、それくらい自然に反応できてる」HR量産モードへ

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2025-04-03 15:25
大谷翔平 サヨナラ弾に「なに打ったかわかっていない、それくらい自然に反応できてる」HR量産モードへ

■MLB ドジャース 6×ー5 ブレーブス(日本時間3日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平(30)が3日、本拠地でのブレーブス戦、“1番・DH”で先発出場し、9回の第5打席で自身2度目となるサヨナラアーチ、5試合ぶりの3号。大谷は5打数3安打(1本塁打)1打点と今季初の3安打をマーク、ドジャースは開幕から8連勝を飾った。

この日はMVP記念の大谷ボブルヘッド人形が入場者全員に配布される日とあって、試合開始5時間前から並ぶファンもいた。大谷は「自分にとって特別かなと思うので、そういう日に打てるというのは、選手にとって特別なことじゃないかなと思うで、いい夜だったなと思います」と喜びをかみしめていた。

チームも5点ビハインドからT.エドマン(29)の4号ツーランなどで3点差に詰め寄ると、8回にはこの試合で2つのエラーをしていたM.マンシー(34)が右中間へ同点となる2点タイムリーツーベースを放った。

大谷は「まぁ本当にいいところでというか、今日はタイ(同点)になった時点でウチの流れなのかなという雰囲気の中でいったので、どちらかというとマンシーの打席の方がこう、難しかったのかなと、あのヒットが本当にチームを救ってくれたのかなと思います」と8回の同点タイムリーを放ったマンシーを称賛した。

“ボブルヘッドデーだからホームラン打てよ”って言われた状況については「んー、まあ打席の直前に、誰かわからないですけど、ドジャースファンに」と集中力を高めている打席前でも周りの音が聞こえていたと語った。

そして、自身2本目のサヨナラホームランには「なに打ったか(球種は)ちょっとわかっていないので、それくらい自然に反応できてるということじゃないかなと思いますし、最近、ちょっとファウルが多かったんですけど、そういうボール(甘いボール)に対して、そこをしっかり振れるということは、まずいい反応ができているということですし、ファウルになっているのが、今度はホームランになるということは、いい軌道でボールに対して(バットが)入っていけているのかなと思います」と分析した。

現在、ヤンキースなどが使用し、ホームランが量産されている“トルピードバット”(バットの芯の部分が太く、先端部分が細くなっており、ボールの当たる面積が大きくなっている)については「まあいきなり使うということはもちろんないと思いますし、最初から可能性を排除するということはないと思うんですけど」と話し、「今のバットに十分満足していますし、いいフィーリングが返ってきているので、今のところは継続して今のバットを使うんじゃないかなと思います」とコメントした。

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