【がん闘病】古村比呂さん　29回目の抗がん剤治療「治療が出来ることに感謝します」「これからも無理せず体調を整えるよう心がけます」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、4月3日にブログを更新。29回目の抗がん剤治療を受けたことを報告しました。

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古村さんは、「無事抗がん剤治療出来ました」と題し、「こんにちは　先ほど採血検査の結果もOK　29回目の抗がん剤治療を受けました」と投稿。

続けて、「治療が出来ることに感謝します」と、思いを綴りました。

古村さんは、「そして　今受けているお薬が効かなくなったら次なる治療薬『チソツマブ　ベドチン』が承認されたことを主治医と喜び合いました」と投稿。

続けて、「これからも無理せず体調を整えるよう心がけます　みなさまもご自愛くださいませ」と呼びかけました。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年･ 1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年･ 3月、「がん」が「再発」。
2017年･11月、「がん」が、「再々発」。
2023年･ 1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当：芸能情報ステーション】