その服、うちのと同じ〜♡毎日マネっこ・ママ友のヤバすぎる執着心

2025-04-18 19:00

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、なぜか毎日同じ服「おソロコーデ・双子コーデ」になってしまう驚愕のママ友トラブルを描いた、実話ベースの体験談です。

投稿者は、地方在住の20代女性・Sさん。

今回は、執着ママを追い払う対処法についてお話しします。

今まさに「最初は“ ちょっとした偶然 ”だったけど気づけば毎日が同じものを着ている」と悩んでいる方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。

どうぞ最後までご覧ください。

★1話完結で描かれる、マネっこママ友の存在・衝撃の物語です★

はじめに:最初は“ちょっとした偶然”だと思っていました

「その服、私も持ってる〜♡」「あ、そのバッグ、どこで買ったの?」

――そんな些細な言葉から始まった、ママ友B子さんとのお付き合い。

子ども同士が同じクラスで仲良くなったこともあり、自然と会話するようになったのですが、気づけば毎日が“デジャヴ”のような日々に変わっていったのです…。

あれ?なんだか最近、私の服と似てる…

mamatomo-manekko

最初は本当に偶然だと思っていたんです。
ある日、私が着ていた淡いベージュのトップスを「可愛い!」と言ってくれたB子さん。

数日後、そっくりな服を着て現れたときも、「流行ってる色だし、かぶることもあるよね」程度に思っていました。

でも、それが1回だけじゃなかったんです。

バッグの色まで似せてくる

ネイルのデザインもそっくり

私が履いていたスニーカーのブランドまでピッタリ同じ

偶然の域を超えていて、正直ゾッとしました。

「その服、うちのと同じ〜♡」の裏に潜む違和感

mamatomo-manekko

一番ゾワっとしたのは、ある日保育園の玄関で会ったときのこと。

私が新調したお気に入りのワンピースを着ていたら、B子さんがにっこり笑ってこう言ったんです。

「その服、うちのと同じ〜♡」

いやいや、“うちの”って何? 私が先に着てたんだけど…。

しかもそのときB子さんが着ていた服は、まったく同じブランド・同じ色・同じデザイン。

まるで双子コーデのようで、周りのママたちにもヒソヒソと視線を向けられ、恥ずかしさと鳥肌が止まりませんでした。

どこまでマネされるのか試してみた結果…

モヤモヤしていた私は、ある“実験”をしてみることにしました。

次に買うアイテムを、あえてちょっと変わったデザインにしてみたのです。

たとえば、派手めな柄物スカート、個性的なカゴバッグ普段選ばないビビッドなピンクのカーディガン。

すると……案の定、数日後にはB子さんがそっくりのアイテムを着用して現れたのです。

ここまで来るともう、「偶然」「憧れ」ではなく、執着に近いとしか思えませんでした。

決定打となった“まさかの一言”

極めつけは、保育園のお迎えでの一言。

「ねえ、今度おうち見せてよ〜♡インテリアも気になるし〜♪」

ゾクリ。

服だけじゃなく、今度は家の中まで?

私のセンスを“マネする対象”としか見ていないその笑顔に、とうとう我慢の糸が切れました。

スカッと解決!線を引くのは悪じゃない

mamatomo-manekko

私は、にこやかに、でもはっきりと伝えました。

「B子さん、最近ほんとによく似たものを持ってますよね。正直ちょっと驚いてるんです。
うちは家族だけの時間を大事にしたいので、家には誰もお呼びしてないんです。ごめんなさいね。」

B子さんは「えっ…そんなつもりじゃ…」とバツが悪そうな顔。

それ以降、少しずつ距離ができましたが、正直ホッとしました。

終わりに:真似は褒め言葉。でも“執着”は違う

★「真似=好意」と思っていたけれど、度が過ぎると“侵害”になる
★「断る勇気」は、自分と家族を守る第一歩
★「好き」は、相手のペースを尊重してこそ伝わるもの

ママ友関係には、「言いにくいこと」や「曖昧な境界線」がたくさんあります。

でも、違和感を覚えたら、我慢しすぎずに“自分のペース”を取り戻すことが大切です。

「うちのと同じ〜♡」の裏には、想像以上の執着心が隠れていた――

そう気づけたのも、私が自分を見失いかけたからこそ。

今では、好きな服を好きなように着て、心から楽しめる日々が戻ってきました。

それだけで、十分スカッとしています。

  1. 中国海軍の空母艦載機が空自戦闘機に断続的にレーダー照射 “空対空”の照射は初公表 小泉防衛大臣「中国側に強く抗議」
  2. 風俗店の冷凍庫から乳児の頭部と手足 切断され凍った状態で発見 東京・墨田区 警視庁
  3. 大規模ガス漏れ 6日までに約6300か所で供給再開 復旧作業続く 山口・宇部市
  4. トンネル内死亡ひき逃げ 免許の有効期限切れで“無免許”運転の27歳男を逮捕 「ものだと思った」容疑は否認 茨城・守谷市
  5. 日本人受賞者2人 ノーベル博物館に漫画「はたらく細胞」など寄贈 恒例の椅子にサインも
  6. ノーベル賞の大阪大学・坂口志文特別栄誉教授が共同会見「若い研究者には野心的になってほしい」
  7. 【高市内閣 閣僚の資産額一覧】閣僚19人の平均資産は6641万円 小泉防衛大臣がトップで高市総理は3206万円で10番目<全閣僚公開>
  8. 坂本花織、インタビュー中にメダル確定「よかった、滑り込み~」連夜の涙に「もう枯れそうなくらい泣いてるんで」
  9. 【脳トレ】「虜」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  10. 「上履きのにおいが嗅ぎたかった」 高校侵入の疑いで自称・会社役員の男(37)を逮捕 男子トイレに複数の上履きを持ち込んでいたところを見つかる 千葉・八千代市
  11. 上海にスシローオープン 高市総理の台湾有事めぐる発言で日中関係緊張の中も初日から大行列
  12. 17歳中井亜美が初出場で銀メダル!世界女王アリサ・リウが金、坂本花織フリートップの演技で銅メダル【GPファイナル】