キャロライン・ケネディ氏 米日財団理事に再任

2025-07-10 22:00

ワシントン, 2025年7月11日 /PRNewswire/ -- 著名な外交官、作家、弁護士であるキャロライン・ケネディ氏が、米日財団の理事に再任しました。

Caroline Kennedy, the former U.S. Ambassador to Japan, rejoins the United States-Japan Foundation board.
Caroline Kennedy, the former U.S. Ambassador to Japan, rejoins the United States-Japan Foundation board.

ケネディ氏は、2013年から2017年まで駐日米国大使を務め、第二次世界大戦終結70周年の節目の際は、バラク・オバマ米大統領による広島訪問、安倍晋三首相による真珠湾訪問という歴史的な交流で締めくくられた記念事業において重要な役割を果たしました。

また、在沖米軍再編の進展、女性のエンパワーメントの推進、学生交流の拡大にも大きく貢献し、その功績が認められ、2021年11月には旭日大綬章を受章しています。

東京での大使任務終了後、ケネディ氏は2017年に米日財団の理事に就任し、2022年に駐オーストラリア米国大使としての任務に就くまでその役職を務めました。大使としての任期は2024年12月まで続きました。

米日財団理事長のローレンス・K・フィッシュ氏は、「キャロラインを再び迎えることができ、大変嬉しく思います。初任期において彼女は卓越した理事として活躍してくれました。外交と公務における彼女のユニークな知見と経験を、今後のミッション再定義とソーシャルインパクト拡大のために生かしていきたいと考えています」と述べています。

ケネディ氏は、「米日財団の理事として再び関われることを光栄に思います。この財団ほど、素晴らしい両民主主義国の人々の絆を深めることに尽力してきた団体は他にありません。今後、さらなる世代を巻き込みながら、共通の課題解決に取り組む機会を楽しみにしています。かつて、米日リーダーシップ・プログラム(USJLP)のフェローたちと瀬戸内海のしまなみ海道を自転車で走ったことは、私にとって特に印象深い思い出です。これから何ができるかを考えると、とてもワクワクしています」と語ります。

オーストラリア大使在任中には、ケネディ氏はアジア太平洋地域における米国の同盟関係強化に注力し、米英豪安全保障協力(AUKUS)を推進しました。また、米国・オーストラリア・日本・インドが協力して東南アジアと太平洋地域の子宮頸がんを削減する「日米豪印がんムーンショット」も立ち上げました。

また、ケネディ氏はジョン・F・ケネディ図書館財団の名誉理事長を務め、2023年には日米韓の和解を推進した功績により、岸田文雄前首相と尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国前大統領に「勇気ある人々」賞を授与しました。

非営利団体の理事としての経験も豊富であり、民間と公共のパートナーシップ形成にも力を注いできました。2002年から2013年まではニューヨーク市の公立学校支援基金(NYC Fund for Public Schools)の副理事長を務め、芸術教育、図書館、リーダーシップ研修の分野で民間資金の獲得に貢献しました。

教育への関心から、2014年には「国際ポエトリー交流プロジェクト」(IPEP)を設立し、東京、御殿場、沖縄、ニューヨークの学生たちによるスピーチ・コンテストを開催しました。このプログラムは現在、韓国、フィリピン、オーストラリアにも広がっており、来年は広島叡智学園も参加予定です。

その他にも、アジア・ソサエティ、全国有色人種向上協会(NAACP)法的擁護基金、ハーバード大学政治研究所(Instiute of Politics)、カーネギー財団の理事を歴任しました。

また、法学、市民教育、詩に関する著作があり、『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーに選ばれた著書は11冊を数えます。

米日財団は1980年に設立され、日米関係の深化を目的に活動を行ってきました。これまでに1億ドル以上の助成金を提供し、日米リーダーシップ・プログラム(USJLP)を運営しています。このプログラムには両国合わせて500名以上のフェローが所属しています。

ケネディ氏は以下の現職理事とともに理事会に加わります。
ローレンス・K・フィッシュ理事長、伊藤公平副理事長、ウェンディ・カトラー氏、リチャード・E・ダイク氏、スタン・カステン氏、小林りん氏、近藤正晃ジェームス氏、サンタ・オノ氏、妹島和世氏、ドナ・タノウエ氏、田代桂子氏、ジェフリー・W・ヤブキ氏

本財団の活動や最新のニュースは、下記SNSでもご案内しております。ぜひフォローのうえ、ご覧ください。

LinkedIn (linkedin.com/company/united-states-japan-foundation)

Facebook (https://www.facebook.com/UnitedStatesJapanFoundation/#)

X (https://x.com/usjf_ )

フォト - https://mma.prnasia.com/media2/2728281/Caroline_Kennedy_rejoins_United_States_Japan_Foundation.jpg?p=medium600

  1. 『デリヘル』で副業&同僚の財布から【9万円盗む】、あおり運転 「2人の警察官」懲戒処分
  2. ドアを閉めて『犬と10秒間だけお別れしてみた』結果→そーっと開けてみると…抱きしめたくなる『再会の瞬間』に反響「健気だ」「バレバレw」
  3. 米GDP1.4%増に減速 10~12月期 市場予想を下回る 政府機関一部閉鎖が重し
  4. 小さな男の子が大型犬と一緒に過ごした結果→3歳で『僕の弟』と言い出して…あまりにも尊い成長記録が46万再生「仲良し兄弟だ」「ほっこり」
  5. 異色のスケーター 長森遥南が日本勢トップの13位「自分史上最高の滑りができた」【ミラノオリンピック】
  6. 春本番の3連休 各地で春一番の可能性 関東でスギ花粉ピーク突入か 融雪災害・寒暖差・強風・黄砂・花粉・乾燥に注意
  7. ショートトラック男子5000mリレー 日本は積極的にレースを引っ張るも総合7位 宮田は「自分の力を出し切れなかった」【ミラノオリンピック】
  8. 警察庁の30代キャリア警察官を書類送検 知人女性に不同意わいせつの疑い
  9. 「友達を殺してしまった」ワゴン車の後ろから男性の遺体 通報した男(26)に任意で事情聴く 東京・武蔵村山市
  10. 猫が飼い主の『髪の毛を舐める』理由4つ 考えられる心理や対処法もご紹介
  1. エース中島未莉は転倒で涙「結局、空回り」平井亜実は準々決勝敗退、長森遥南は準決勝へ【ミラノオリンピック】
  2. 国民民主党から立候補した入江伸子容疑者ら3人 公職選挙法違反の疑いで逮捕 運動員5人に報酬27万円支払ったか
  3. 貨物船と釣り船が衝突…船体真っ二つで沈没 釣り客ら2人死亡・10人重軽傷「心臓マッサージをしながら帰ってきた」三重・鳥羽沖【news23】
  4. 警察庁の30代キャリア警察官を書類送検 知人女性に不同意わいせつの疑い
  5. 髙木美帆「ちょっと言葉にするのは難しい...整理がついてない」本命の1500mで悔しさ残る6位、佐藤綾乃も涙「本人より泣いてるんじゃないか」
  6. トランプ「相互関税」は違法 米最高裁が判断 トランプ氏「我々には代替案がある」
  7. 三重・鳥羽沖で釣り船に貨物船が衝突 2人死亡10人重軽傷 国交省の運輸安全委が調査始める
  8. 【なだれ注意報】岩手県・盛岡市、宮古市、花巻市、北上市、久慈市、遠野市などに発表(雪崩注意報) 21日04:11時点
  9. 陸上自衛隊・霧島演習場で火災 迫撃砲の射撃訓練中 着弾した際に発生か
  10. 【なだれ注意報】北海道・稚内市、猿払村、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町などに発表(雪崩注意報) 21日04:11時点
  11. 「友達を殺してしまった」ワゴン車の後ろから男性の遺体 通報した男(26)に任意で事情聴く 東京・武蔵村山市
  12. iPS細胞を使った2つの再生医療製品の製造・販売 上野厚労大臣「早ければ3月上旬にも承認に至る見込み」