【松本若菜】「すぐスタイリストさんに取ってもらって...」高額ジュエリーに怯えた撮影エピソード披露

「第36回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞表彰式」が行われ、 松本若菜さんが40代部門を受賞しました。

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「ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考して表彰するものです。

4500万円の「プラチナ ダイヤモンドバングル」などを着用して登場した松本さんは、 “本当に素敵。身が引き締まる思い” と、緊張の面持ち。 “ふとした仕草に品を与えてくれて、自分に自信を持たせてくれるものだと実感しています” と、ジュエリーの印象を語りました。

 “普段からアクセサリーは好きなんですけど、こういったハイジュエリーはまだ早いなという思い込みがあって、なかなか手にとる機会はなかった” と話す松本さん。 “私もずいぶん大人になったんだなと思っています” と、はにかんで会場を和ませました。

ドラマの役で高価なジュエリーを身につけることもあったそうで、松本さんは “毎日、傷つけないかとか、落としてしまうんじゃないかと怖くて。その緊張の中で撮影していて、終わったらすぐスタイリストさんに取ってもらって...” と、撮影当時を回想。 “（今も）緊張感です。震えてます” と笑顔を見せました。

表彰式後の囲み取材では「最近買った高いもの」を聞かれて “成城石井のお寿司です” と、ジュエリーとはかけ離れた回答。会場が笑いに包まれる中、 “美味しいんですよ！ご褒美です” と、幸せそうに笑っていました。

【担当：芸能情報ステーション】