猫が飼い主さんの外出を察知して見せる『お出かけ阻止行動』3選 お出かけ前のベストなふるまい方は?

2025-08-07 11:00

猫を飼うと、出かけるのもひと苦労――何だか飼い主さんのボヤキが聞こえてきそうです。今回は、外出前の飼い主さんに急ブレーキを掛ける愛猫の巧妙な技を3つ紹介します。今後、対策するうえでの参考資料にしてみてください。

1.決めポーズ

顔を裏返しにして見つめる猫

最初に紹介したいのは、「決めポーズ」です。

ゴロンと横たわってお腹をさらしたり、今にもこぼれ落ちそうな瞳で見上げてきたり、顔をひっくり返して意味ありげな視線を送ってきたり、猫の「決めポーズ」は実にバラエティに富んでいます。

すべてのポーズに共通して言えるのは、夜中、鏡に向かってこっそり猛練習したとしか思えないほど完成度が高いことです。破壊力も満点で、お出かけ前の飼い主さんを百発百中で踏みとどまらせます。

たとえば、さあ、出かけようとしたところ、愛猫が床にやや半身になって横たわったまま、なぜか前脚と後ろ脚を律儀にそろえ、やけに澄み切った瞳で見つめてきたら――。

自分の魅力を完璧に知り尽くしたうえで、提出してくるこの「かわいさ」に、飼い主さんはなす術もありません。出発時間が差し迫っているにもかかわらず、しばしの間、「芸術品」の鑑賞にふけってしまいます。

「チョロいな…」とは、愛猫の弁です。

2.バッグにイン

リュックに入り込む猫

2つ目は、「バッグにイン」です。

猫はもともと狭いところが好きで、大昔の野生下では、岩場や木の洞(ほら)などに入って、獲物を待ち伏せたり、身体を休めたりしていました。愛猫が飼い主さんのバッグに入りたがるのも、野生本能の名残です。

また、よく使いこまれたバッグには飼い主さんの匂いがバッチリしみ込んでいます。狭くてちょうど良いうえに、大好きな匂いに包まれる場所は、愛猫にとっては最高の環境です。

おまけに、バッグに入りさえすれば、その分、飼い主さんと長くいっしょにいられます。というのも、バッグに愛猫がインしたままだと、さすがに出かけるわけにもいきません。

自身の快適性と飼い主さんの外出阻止を両立させるこの巧妙さは、まさに知能犯の手口です。

もし外出するたびに愛猫がバッグに入り浸るようになったら、飼い主さんもちょっと困ってしまいます。そんなときは、お気に入りのバッグを愛猫の手の届かないところに保管しておきましょう。愛猫がチェックインする前に、無事にお出かけできるはずです。

3.ドアストッパー化

寝そべる茶トラ猫

3つ目は、「ドアストッパー化」です。

猫の観察力は実に鋭く、服を着替えたり、化粧したり、持ち物を確認したり、身支度の段階から、飼い主さんのお出かけを素早く察知します。もちろん、玄関のドアが開くと、大好きな飼い主さんがしばらく帰ってこないことも、ちゃんと理解しています。

では、どうやったら飼い主さんの外出を食い止め、いっしょに遊んでもらえるのか――愛猫は冷静な判断のもと、ひとつの答えを導き出します。

「そうだ、ドアストッパーになればいいんだ!」と。

玄関のドア前にゴロンと寝転がったら、外出する飼い主さんの目に必ず止まります。さらに、ほどよい重みがストッパーになって、ドアも開けられません。まさに計算ずくの作戦です。飼い主さんが「壁抜けの術」を習得していない限り、外出もままなりません。

「なんてかわいいドアストッパー!」とは、愛猫LOVEな飼い主さんの弁です。

いや、しかし、朝から大事な会議があるゆえ、急いで出発しなければなりません。かわいいドアストッパーは、瞬時にかわいいぬいぐるみにもなるので、やさしく抱きかかえたうえで、居心地の良いソファーにリリースしてあげてください。

ちなみに、外出する際のコツは、あくまでシレッと出かけることです。

「行って参ります!」などと仰々しく宣言すると、かえって愛猫の関心を引き、強硬な外出阻止に遭うかもしれません。おやつやおもちゃなどを使って、気を逸らしておくと、よりスムーズにお出かけできます。

着飾って外出する前には、ごはんや水分補給、トイレなど、愛猫のための準備も忘れないようにしましょう。

まとめ

飼い主に寄り添う猫

飼い主さんが外出する際、何の関心も示さない猫がいる一方で、「外出は許さん!」と自宅待機を命じる厳格な(寂しがり屋な)猫もいます。

今回は、愛猫が知恵の限りを尽くして、飼い主さんのお出かけを阻止する3つの行動を紹介しました。

「決めポーズ」「バッグにイン」「ドアストッパー化」は、どれも赤信号や一旦停止の交通ルール以上に、飼い主さんの動きをストップさせます。しかも、かわいらしく、ユニークで、飼い主さんのお出かけ欲を著しく減退させるほどです。

本文でも紹介した通り、まるで透明人間にでもなったみたいに、さりげなく出かける技術を身につけておくと、飼い主さんもすんなり外出できるかもしれません。

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