【 マツコ・デラックス 】亜脱臼で移動断念 "牛に射つような注射” で治療 北海道のお米イベントにリモート参加 登壇代役は森崎博之さん【 TEAM NACS 】

タレントのマツコ・デラックスさんが、腰からお尻にかけた関節の亜脱臼で負傷してしまい、予定されていた北海道でのイベントへの移動を断念していました。
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マツコさんは今月8日に北海道岩見沢市で開催される「北海道米生産者交流会in岩見沢」に、北海道⽶のイメージキャラクターとして登壇する予定だったとのこと。しかし当日の移動に際して「腰からお尻にかけた関節の亜脱⾅で⽻⽥空港から急遽引き返し、北海道に来ることを断念」しました。
実際の登壇を代役として、ホクレンアンバサダーの森崎博之さん(TEAM NACS)が担ったほか、マツコさんは東京からのリモート出演となったといいます。マツコさんは「(病院で)⽜に打つような注射を打ってもらい、この場に何とか来れました。会場に⾏けなくて申し訳ありません」と陳謝しました。
一方で森崎さんは「(マツコさんの代役として)私に声をかけていただけるなんて、なんてありがたいんだと。」「本⽇はモリサキ・デラックスとして舞台に上がります」と軽快な挨拶で会場を盛り上げました。
登壇者は会場の北海道米の生産者と交流。来場者からの「ゆめぴりかのお供だったら何が好きですか︖」という質問に対して、マツコさんは「ゆめぴりかは⽢味があるので、海苔の佃煮や納⾖、アジの⼲物。おかずをもりもり⾷べる時は、ななつぼし」と、こだわりを明かしました。
マツコさんは「北海道の農業は⽇本の⾷を⽀えており、北海道の担うプレッシャーは今後ますます⼤きくなると思う。お⽶に限らず農家のみなさんは、⽇本の⾷を⽀えているんだというつもりで頑張ってほしい。」エールを送りました。一方で森崎さんは「今このピンチな状況も、きっとチャンスになっていく。農協という協同組合は『互助の精神』で成り⽴っている。これまで農協を中⼼に守られてきた北海道⽶を、これからもみんなが互いに助け合って守っていきたい。」と、集まった生産者の方々を鼓舞していました。
【担当:芸能情報ステーション】