【がん闘病】古村比呂さん　「抗がん剤治療後のだるさもあり　寝てばかり」　状況明かす　「頭痛があり　お薬を飲んで　和らぐのを待っています」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。
自身の体調について綴りました。

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前日の７日に、32回目の抗がん剤治療を受けていた、古村比呂さんは「昨夜は　嫌な夢を見続けて　朝方　汗びっしりで目覚めました」と、投稿。

続けて「残念ながら　頭痛があり　お薬を飲んで　和らぐのを待っています　痛い箇所は冷やして　首筋は冷やさず　優しくマッサージを　心がけてね　頭痛よ首の痛みよ飛んで行け〜」と、その状況を明かしています。

更に、夜にも、古村比呂さんはブログを更新し「今日は　抗がん剤治療後のだるさもあり　寝てばかり　(いつもですね)」と、体調がすぐれない様子を綴っています。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年･1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年･3月、「がん」が「再発」。
2017年･11月、「がん」が、「再々発」。
2023年･1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当：芸能情報ステーション】