犬と暮らせば【第502話】「イヌが地球を救うとき」
【…★木曜更新★…】ある日、不思議な地球生物「イヌ」と出会い、それまでの暮らしも価値観も何もかも変わった私。《フランス旅編》前回の続き。ヘルシンキの空港で突如現れたのはあたかもサステナブルなゴミ箱。果たしてゴミ(エマのう○こ)は捨てられたのか。

スゲ〜!調べて良かった!
もちろん「ミックスゴミ(複合可燃ゴミ)」に捨てても大丈夫みたいです。エマがおしっこをしたトイレシーツは防臭袋に入れてこちらに捨てました。
この時は簡単に調べただけだったので、今回マンガを描くに当たって再調査もしました。
するとフィンランドのサステナブルな取り組みが明らかに(フィンランドだけではなく他のヨーロッパ諸国もやってたりする)。
生ゴミはバイオ資源として再利用。ペットボトルはデポジット制にして、リサイクルに出すとお金が返ってくる仕組みを取り入れてるらしいです(この空港のゴミ箱はただのゴミ箱)。
このゴミ箱だけでも、紙と段ボール(厚紙)、プラスチックだけのものと素材が混ざっているものを分けさせようとしているのが凄い。
きっと適当に捨てる人もいるから、分けた後にさらに仕分けしたりもするのだと思います。間違えずに捨てられた自分を褒めたい。
さて無事にゴミも捨てられたことだし、しばらく空港でのんびりしますか。

ヴァンター空港のゴミ箱
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