夫の“趣味アカ”を覗いたら、毎晩更新されていた“誰かとの日記”

2025-08-21 12:00

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談をもとに作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事は、夫のSNS “ 趣味アカウント ” を覗いたことから、思いもよらない事実を知った女性の体験談です。
投稿者は、千葉県在住の30代主婦・Mさん。

夫は毎晩、パソコンに向かって何かを打ち込んでいました。
「趣味仲間とやりとりしてるだけ」と言っていたそのアカウントに、私は興味本位でアクセスしてしまったのです——。

きっかけは“寝落ちしたパソコン”

Falling-sleep-pc
ある晩、夫がリビングでうたた寝してしまい、ノートパソコンの画面が開いたままになっていました。

そこには、見慣れないSNS画面。

ID名は夫が以前話していた「趣味アカ」そのものでした。

何気なくタイムラインをスクロールしてみると、毎晩ほぼ同じ時間に更新された投稿がずらり。
しかし、それは趣味とは程遠い内容——。

「今日は◯◯ちゃんと電話できて嬉しかった」
「仕事で疲れてるのに、声聞いたら元気出た」

読み進めるごとに、読み進めるほど、指先が冷たくなり、呼吸が浅くなっていくのを感じました。

毎晩続く“二人だけの交換日記”

投稿はすべて、特定の相手への一方的なメッセージのような文章。
しかもコメント欄には、必ず同じユーザーからの返信がありました。

「私も楽しかったよ♡」
「早く会いたいな」

まるで二人だけの交換日記。タグには趣味関連のキーワードが付いていましたが、内容は完全にプライベートなやりとりです。

スクロールすればするほど、二人の距離感は近くなっていき、投稿には「次はどこに行こうか」といったデートの計画まで書かれていました。

趣味仲間のはずが…

頭の中では「ただの友達」「趣味の仲間」という夫の言葉がぐるぐると回っていました。

しかし画面の中のやりとりは、それを完全に否定しています。

しかも写真付きの投稿もいくつかあり、そこには女性の後ろ姿や、見覚えのない食事、ホテルのような部屋の写真まで。
日付を見れば、私が実家に帰省していた日や、夫が「残業」と言っていた日に一致していました。

直接問い詰める前に

Chokusetsu-toitsumeru
感情のままに夫を起こして問い詰めたい衝動を必死にこらえ、私はスマホで画面を撮影していきました。

やりとりの内容、写真、日付、そして相手のプロフィールページまで。

相手のアカウントを覗くと、そこにも夫とリンクする投稿が多数。

「今日は◯◯くんに会えて嬉しかった」
「早くまた会いたい」

二人が互いの存在を生活の一部として投稿し続けていたことが、嫌でもわかりました。

真実の告白

数日後、冷静に証拠を整理してから夫に切り出しました。

「趣味アカって、こういう使い方をしてたんだね」

夫は最初、「ただの冗談」「文章だけの関係」と言い訳をしましたが、私が画面を突きつけると観念。

「最初は本当に趣味の話だけだった。でも、気づいたら毎日連絡を取るようになってた」と白状しました。

別れの決断

Wakare-ketsudan
夫の言葉を聞いても、私の中で何かが戻ることはありませんでした。

「趣味仲間」という言葉の裏に、毎晩更新される“二人の日記”が隠されていた事実は、消えることがないからです。

私は離婚を決意し、弁護士に依頼。

慰謝料と養育費の取り決めを行い、家を出ました。

新しい生活へ

今は娘と二人、静かな夜を過ごしています。

もう、隣で誰かがパソコンを打ち続ける音に、不安を感じることはありません。

あの “ 趣味アカ ” でのやりとりは、私にとって裏切りの証拠であると同時に、離婚への背中を押してくれた決定打でもありました。

まとめ:趣味アカウントも油断ならない

今回のケースから学べることは——

★「趣味仲間」という言葉の裏に、個人的なやりとりが隠れていることもある
★SNSの投稿時間や内容は、行動パターンと照らし合わせると真実が見えてくる
★証拠は感情に流されず、冷静に集めることが大切

Mさんにとって、夫の “ 趣味アカ ” は、信頼が壊れる瞬間を毎晩刻まれる “ 秘密の記録 ” でした。
そしてそれを見た夜が、新しい人生の始まりになったのです。

  1. 夏の風物詩と赤べこがコラボ!「あかべこクリスタルシール Summer edition」発売
  2. イオンモール熊本の爆発事故めぐり「LPガス爆発の可能性が高い」 経済産業省が発表 被害状況などから“総合的に判断” 事業者からは事故報告が提出
  3. NHKが謝罪 性被害受けた職員への対応が不適切だったとして 休職後に別の職場での復帰を望むも「所属への復職が原則」と認めず 職員はPTSDと診断
  4. なぜ警備員の高齢化と人手不足は止まらないのか――待遇改善とデジタル活用で変わる「安全を守る仕事」
  5. アメリカ・ミシガン州の民主党予備選挙 イスラム教徒の“急進左派”候補が勝利確実に イスラエルの軍事支援に反対
  6. Agthia、2026年上半期に財務体質が一段と改善、中間配当を14.4%増額
  7. 【台風13号】空の便は沖縄・鹿児島中心に欠航 ANA・JALで6~8日にかけ欠航 すでに計470便超 5日午後10時現在
  8. Cisionのレポート、ブランドがコストのかかる「データの断片化の罠」に陥っていると警告
  9. 「病気」から「人」を診る医療へ――地域のクリニックに求められる新たな役割
  10. イオンモール熊本の爆発事故めぐり 経産省「LPガス原因の可能性が高い」 事業者から報告書提出 全国の事業者に大規模施設の設備点検を要請
  1. 番組出演者「飲酒していたため記憶がない」 性被害受けた職員に不適切対応でNHK「原則守ることが目的化」と謝罪【Nスタ解説】
  2. NHK「本件被害が発生したことは痛恨」 番組出演者からの性被害を受けた職員への不適切対応を謝罪 一体何が?【Nスタ解説】
  3. 「飲食店潰れますよ」食料品消費税“1%減税”の中で上がる懸念 外食は10%で“9%”差に…一方で対象の弁当店でも悲痛な声「値下げできない…」
  4. 「本当に申し訳ございませんでした」ジャングルポケット元メンバー・斉藤慎二被告に懲役7年を求刑 検察側「立場を利用して犯行」指摘 判決は11月16日
  5. イオンモール熊本の爆発事故めぐり 経産省「LPガス原因の可能性が高い」 事業者から報告書提出 全国の事業者に大規模施設の設備点検を要請
  6. 死因は出血性ショック 包丁持った男(60)に警察官が発砲し死亡 刃物捨てるよう警告も…「包丁下ろせ!」目撃者語る 薬物の影響の有無など捜査
  7. 伊藤美誠、中国の王芸迪に逆転負け 悔しい1回戦敗退【WTTチャンピオンズ】
  8. 【速報】京急逗子線で人身事故 金沢八景駅-逗子・葉山駅間の上下線で運転見合わせ 運転再開は午後11時見込み 午後8時55分現在
  9. 「特段の配慮認めず」NHKが謝罪 番組出演者から性被害を受け休職…職員復帰で別職場への異動希望を認めず 出演者側は「飲酒のため記憶がない」
  10. 客引きなどの検挙数は去年同時期の5倍…高額請求など「ぼったくり被害」の相談相次ぐ東京・台東区上野2丁目周辺で注意呼びかけ 警視庁・上野署
  11. 番組出演者から“性被害”うけた職員の職場復帰めぐり不適切対応 NHKが謝罪 異動希望も「所属に復職が原則」と認めず…職員はPTSDと診断
  12. 【台風13号】空の便は沖縄・鹿児島中心に欠航 ANA・JALで6~8日にかけ欠航 すでに計470便超 5日午後10時現在