森保ジャパン、南米の強豪・パラグアイと2-2の引き分け 先制許すも後半ATに上田綺世が執念の劇的同点弾【国際親善試合】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-10-10 21:40
森保ジャパン、南米の強豪・パラグアイと2-2の引き分け 先制許すも後半ATに上田綺世が執念の劇的同点弾【国際親善試合】

■サッカー男子 国際親善試合 日本代表 2-2 パラグアイ代表(10日、大阪・パナソニック スタジアム吹田)

サッカー男子日本代表(FIFAランク19位)は、国際親善試合でパラグアイ代表(同37位)と対戦し2-2で引き分けた。前半、パラグアイに先制を許した日本だが、26分に小川航基(28)のゴールで1-1の同点に追いついた。後半立ち上がりにセットプレーから南野が押し込み、勝ち越しかと思われたがオフサイドで幻のゴールに。その後もボールを保持し試合を支配していた日本だが19分、パラグアイにヘディングシュートを決められたが、途中出場の上田綺世(27)が後半アディショナルタイムにゴールを奪い、土壇場で2-2の同点に追いつき引き分けた。

森保ジャパンのスタメンはGKに鈴木彩艶(23)。DFは渡辺剛(28)、瀬古歩夢(25)、鈴木淳之介(22)の3人。MFには伊東純也(32)、南野、堂安律(27)、田中碧(27)、中村敬斗(25)、佐野海舟(24)が入り、FWは小川の1トップとなった。

日本は立ち上がり、まずファーストシュートを放つ。前半5分、右サイドを駆け上がった伊東が相手ゴール前へクロスを放り込むと、走り込んだ小川が頭で合わせるが、枠の左に外れた。20分にはパラグアイに速攻を許し、ペナルティエリア内でGK鈴木と1対1の場面を作られるが、シュートではなくパスを選択されピンチを脱する。しかし、その1分後にセンターサークル付近からゴール前に縦の浮き球を通され、M.アルミロン(31)に強烈なシュートを許し、パラグアイに1点を先制されてしまう。

それでも日本は26分、敵陣のペナルティエリア手前で、ショートパスを受けた小川が、振り向きざまに強烈なシュート。相手GKに弾かれるが、高く上がったボールはそのままゴールに入り、日本が1-1の同点に追いつく。その後も日本はサイド攻撃やセットプレーなどで再三に渡りパラグアイゴールに迫る。試合の主導権を握った日本だったが得点を奪うことはできず、1-1の同点で折り返した。

後半4分、伊東のコーナーキックに小川がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放つが、相手GKにセーブされる。その直後にはショートコーナーから、堂安のクロスに南野が押し込みゴールネットを揺らした。しかし、南野がオフサイドの判定を受け幻のゴールに。

怒涛の攻めを見せ試合を支配する日本。しかし、パラグアイに一瞬の隙を突かれる。19分、ハーフウェイライン付近から速攻を許し、最後は自陣右サイドからのアーリークロスをD.ゴメス(22)にヘディングシュートを決められる。イングランド・プレミアリーグのブライトンで三笘の同僚の一撃で、1-2と勝ち越しを許してしまう。

日本は21分には鎌田大地(29)、斎藤光毅 (24)。33分にも町野修斗(26)、相馬勇紀(28)とフレッシュな戦力を投入し、ゴールを狙うがボールを回す相手に攻撃の糸口を見いだせない。じりじり時間だけが過ぎていく。それでも後半アディショナルタイム、44分に入ったばかりの上田が、右サイドからのクロスを頭で押し込み、2-2の同点に追いつき、何とか引き分けに持ち込んだ。

2026年ワールドカップアジア最終予選を7勝2分け1敗の1位通過で、8度目となるW杯出場権を獲得した日本代表。今年9月のアメリカ遠征では、メキシコ戦で0―0、アメリカ戦では0―2で敗れるなどノーゴールに終わったが、森保一監督(56)は2日の会見で「これまで通り一戦一戦、勝利にこだわって勝利を目指して戦うということをしっかり持ちながら、チームの積み上げになっていけるように、戦術そして選手を試すというところをチャレンジしていければ」と、意気込みを語った。

【キリンチャレンジカップ日程】
10月10日 日本代表 2-2 パラグアイ代表
10月14日 日本代表 VS ブラジル代表 @東京/東京スタジアム

*写真中央が同点ゴールを決めた上田選手

  1. 農水省で職員ら約4500人分の個人情報が漏洩 税務の事務作業でメールを誤送信
  2. 特殊詐欺などの詐取金3億円以上をマネーロンダリングの集団か 中国籍の男4人を逮捕 警察官を装った電話で510万円詐取の疑い 警視庁
  3. TikTokのアメリカ事業運営の合弁会社設立を発表、IT大手オラクルがデータを管理・監督
  4. 大阪府警 捜査員による暴行事件で35人を処分 日本最大風俗スカウトグループ「ナチュラル」をめぐり 最も処分重い2人は懲戒免職
  5. 【白血病】ネイボールさん「体調が悪い、、、節々が痛い、、、」「病院行かねば、、、」
  6. トランプ大統領 グリーンランドの枠組み「支払いなしで完全なアクセス権を得る」と説明 ミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」を設置の意向
  7. 天皇皇后両陛下と愛子さま 皇宮警察の「年頭視閲式」を視察 創立140周年 護衛馬や警察犬を笑顔で見守られる場面も
  8. 東京都心で「今シーズン一番の寒さ」マイナス2℃を観測 千葉・市原市ではマイナス8.1℃
  9. 【速報】日銀 政策金利据え置きを決定
  10. “悪役”ダース・モール主人公の最新アニメーション『スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード』4月6日より日米同時配信決定!
  1. 【速報】デヴィ夫人を書類送検 元マネージャーにけがさせた疑い
  2. 【速報】遺族側の敗訴が確定 御嶽山噴火めぐり国と長野県に賠償求めた訴訟 最高裁が遺族側の上告を棄却決定
  3. 東京・赤坂で内閣府公用車が信号無視で多重事故 1人死亡 8人重軽傷 危険運転致死傷の疑いもあるとみて捜査 警視庁
  4. トランプ政権 WHOからの脱退手続き「完了」を発表 未払いの分担金の支払いは“拒否”
  5. 孤独死した高齢男性のキャッシュカードを使って現金140万円引き出したか 貴重品を管理していた市役所職員を窃盗容疑で逮捕 埼玉県警
  6. 米主導「平和協議会」署名式 トランプ氏「やりたいこと何でもできる」 世界の紛争解決など“ガザ以外”にも役割拡大の意向
  7. 絶対に『パパとのチュー』をしたくない犬→ママが試してみた結果…辛辣すぎる『あからさまな態度』が364万再生「震えてるw」「切なくて草」
  8. 【速報】衆議院の解散を閣議決定 きょう解散へ 1月27日公示・2月8日投開票「消費税減税」「社会保障改革」など争点に
  9. 「特定技能」「育成就労」外国人材 2028年度末までの受け入れ上限123万人とする方針を閣議決定
  10. 『ダメッ!!』犬を撫でていた男の子が、突然弟に怒って…あまりにも尊い『理由』に反響「なんて優しいお兄ちゃん」「いい子」「大事だもんね」
  11. 「1週間は長すぎる!?」海外研修を断られた理由に、40代上司が思わず絶句した話
  12. 習近平国家主席「年末」に訪米 トランプ大統領が表明