猫と一緒に旅行に行くのは難しい?検討すべき4つのこと 宿泊先や移動中の注意点まで

2025-10-27 17:00

ペットと旅行を楽しむ「ペットツーリズム」は年々注目を集めています。しかし、猫にとって旅は大きな挑戦です。この記事では、宿泊先や移動中の注意点など、猫と旅行を検討するうえで押さえておきたい4つのポイントを解説します。課題も十分理解したうえで、愛猫を連れていくかどうかを考えていきませんか?

猫と一緒に旅行に行くのは難しい?

キャリーの中に入っている猫

猫と一緒に旅行に行くことは、基本的には難しいと思っていた方がよいでしょう。

猫は環境の変化が苦手で、縄張りから離れることが大きなストレスになるからです。

実際、あるペット保険会社の調査では、猫の飼い主さんの7割以上が「ペットとの旅行は考えていない」と回答しています。

また、旅行中は目を離せず、猫を連れて入れない施設も多いなど、飼い主さんの行動も制限されがちです。

最も主流なのは「留守番」や「預ける」方法です。

とはいえ、さまざまな事情があって、猫を旅行に連れて行くことが必要になるかもしれません。

猫の安全と快適さを守るために、いったいどのようなポイントを押さえておくとよいのでしょうか。

猫と一緒に旅行に行くときに検討すべき4つのこと

車に乗っている猫

1.無理なく移動できるか

普段ほとんど家から出ることのない猫に、いきなり遠出させるのは無理があります。

まずは短時間のドライブなど、近場で慣らす練習から始めましょう。

嘔吐やよだれなどの車酔いの症状が出た場合は、酔い止めを事前に処方しておくと安心です。

移動の際は、運転手以外に猫のお世話ができる人が同乗していると、ケアが行き届きやすいでしょう。

また、シニア猫や子猫の場合は体力的な負担が大きく、旅行自体を控えた方が安全です。

病気やケガをしている場合も無理は禁物ですので、健康なタイミングで改めて計画を立てましょう。

2.キャリーに慣れているか

キャリーに苦手意識を持つ猫は多く、移動以前の問題になることも。

キャリーに悪い印象を持たれないよう、時間をかけて練習していくことが大切です。

旅行の1週間ほど前から、部屋にキャリーを設置しておき、キャリーに入ったらおやつをあげるなど「ポジティブ」な印象を与えましょう。

キャリーに慣れることは、旅行以外の目的でもメリットが大きいです。

動物病院への通院はもちろん、災害などで避難が必要になった際に、猫をスムーズに連れ出すための訓練にもなります。

3.宿泊先のペット受け入れ条件は確認できているか

「犬限定」「1室につき1匹まで」など、宿泊施設によって条件はそれぞれです。

感染症対策としてワクチン接種を求められるケースもあるため、予約の際によく確認する必要があります。

条件を満たせば、猫との楽しいお泊まりが叶います。

その際に気をつけたいのが、粗相の予防とマナーです。

普段使っているトイレやベッドを持ち込み、猫が落ち着ける環境を整えましょう。

もし万が一、部屋を汚してしまった場合は、速やかにフロントに報告してください。

4.猫が安心して過ごせる持ち物を準備できるか

宿泊先でレンタルできるものもありますが、できるだけ猫の愛用品を持参するのがおすすめです。

使い慣れたものがあるだけで、猫のストレスはぐっと軽減されます。

キャリーバッグ、ケージ、ポータブルトイレ、普段食べているフードや水など、意外と荷物はかさばります。

熱中症対策として、水を飲ませるためのシリンジなど細かな道具もあると安心です。

持ち歩く負担を考えると、道中で使わない荷物は、宿泊先に事前に送っておいた方が楽でしょう。

また、ケージは折り畳み式のタイプを選ぶなど、できるだけコンパクトにまとめる工夫をしてみましょう。

まとめ

キャリーの荷物の上でくつろぐ猫

猫は大切な家族の一員。

一緒に旅行を楽しみたい気持ちは自然ですが、猫にとって環境の変化は大きなストレスになることもあります。

お家でお留守番をしている方が、穏やかに過ごしやすいです。

とはいえ、事情によって同行が必要になることもあるかもしれません。

そんなときは、無理のない移動と、猫が安心できる環境づくりを心がけましょう。

キャリーに慣れておくことは、旅行だけではなく、通院や災害時にも役立ちます。

猫の性格や体調にも配慮しながら、お互いが安心できる方法で計画してください。

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