山本由伸「もう1イニング行くつもりで」6回1失点の好投で崖っぷちから逆転Vへ望み繋ぐ 第7戦は「できれば応援を頑張りたい」

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2025-11-01 16:25
山本由伸「もう1イニング行くつもりで」6回1失点の好投で崖っぷちから逆転Vへ望み繋ぐ 第7戦は「できれば応援を頑張りたい」

■MLB ワールドシリーズ第6戦 ドジャース3-1ブルージェイズ(日本時間1日 トロント、ロジャース・センター)

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連覇を狙うドジャースはブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦で山本由伸(27)が先発登板。6回96球を投げて、被安打5、奪三振6、四死球1、失点1(自責点1)の快投でチームの勝利を手繰り寄せた。崖っぷちで踏みとどまったドジャースは3勝3敗タイで翌日(日本時間2日)の第7戦に臨む。

山本は試合後、「今日は立ち上がりを特に集中していい結果に、いい入りができたので。調子自体は良かったので、ランナーは溜めながらでしたけどなんとか6回までリードを守りながら次に繋ぐことができました」と振り返った。

試合は先発・山本が序盤からブルージェイズに得点を与えない好投。すると打線は3回、2番・W.スミス(30)にレフトへの適時二塁打が飛び出し先制に成功。さらに2死満塁とチャンスは続き、4番・M.ベッツ(33)のタイムリーで2点を追加し3ー0リードを広げた。山本は直後の3回裏に1点を失うも、スプリットを中心に中盤以降は無失点に抑えた。終盤は佐々木朗希(23)やグラスノー(32)らリリーフ陣も粘投で繋ぎ、勝利へ導いた。

6回にはV.ゲレーロJr.に左二塁打、B.ビシェットに四球を与え、得点圏に走者を背負うピンチを迎えた山本。それでも続くD.バーショをスプリットで空振り三振に仕留め、無失点に切り抜けた。「ビシェットの打席で少し力が入りすぎて、良くない方に調子がいっていたので、そこで1回冷静になって、余分な力を抜いて、とにかく低く低く、制球していけたのでいい結果になって良かったです」と崩れかけた流れを自らの冷静さで断ち切った。

山本はブルワーズとの優勝決定シリーズ第2戦(日本時間15日)で自身メジャー初完投。WS第2戦(同26日)では9回1失点の好投で2戦連続完投、さらに日本人初のワールドシリーズ完投の快挙を達成している。

この試合は6回で降板。投げ終わった時点で山本は「次もう1イニング行くつもりで、ベンチに戻りましたけど、交代ということだったんで。何とかリードを守って次に繋ぐっていうのは、すごく大事なことなので、それができたのはすごく良かったですし、少しほっとする気持ちもありました」とチームへの貢献に安堵の表情を見せた。

逆転Vへ向け、POで好投を続けた山本は翌日の第7戦に向けて「もちろん(リリーフで)行けと言われたら行きますけど、できれば応援を頑張りたい」と笑顔。続けて「一戦一戦はどの試合もすごくプレッシャーのかかる落とせない試合が続いていると感じます。明日もプレーする人は大変だと思います」と話す。

WSが第7戦まで行われるのは、2019年のナショナルズ対アストロズ以来6年ぶり。ドジャースは球団初の連覇、ブルージェイズは32年ぶりの世界一をかけ、最終決戦に挑む。

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