【 がんサバイバー 】梅宮アンナさん 乳がんの手術から1年「今この瞬間 私同様の手術を控えている方々にはお伝えしたい」「頑張って乗り越えてください」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2025-11-07 11:56
【 がんサバイバー 】梅宮アンナさん 乳がんの手術から1年「今この瞬間 私同様の手術を控えている方々にはお伝えしたい」「頑張って乗り越えてください」

2024年に乳がんを患った梅宮アンナさんが、7日、自身のインスタグラムを更新。手術から1年が経った今の心境を綴りました。

【写真を見る】【 がんサバイバー 】梅宮アンナさん 乳がんの手術から1年「今この瞬間 私同様の手術を控えている方々にはお伝えしたい」「頑張って乗り越えてください」

梅宮さんは、「去年の今日は、右胸全摘、リンパ節を切る手術の前日にあたります。ステージ3A右胸全摘と、リンパ節転移があり摘出。手術時間は3時間19分でした。」と、1年前の手術を振り返ります。

梅宮さんは全摘出した右胸の再建手術を行わなかった理由を、「私の治療コースでは、最後に放射線があった事。放射線をやる場合では、再建は出来ない。そして、元々再建を望まない私がいて。。胸を造る。。私にとっては、また大変な想いをしてまでは要らないって事だった。」と、明かしました。

また術後の痛みについて、「術後麻酔から目覚めた私は、痛みに襲われて。なんせ、右胸全摘に加えリンパ節も切ったのだから、痛くて当然だった。」「痛みは当分続いた。術後半年しても、私の場合は痛くて。右腕も上がらなくて。右脇もかなり抉れているから。涙とため息の連続かな。」と、振り返ります。

梅宮さんは、手術から1年が経った今、同じ病に悩む人々に向けて、「今では、洋服もすんなり着れる様になって。。今この瞬間、私同様の手術を控えている方々にはお伝えしたい。個人差はありますが、初めは痛くて辛いのですが必ず楽になる日がきます。頑張って乗り越えてください」と、エールを送りました。

梅宮さんはがんを患ってからの心境の変化を「がんになって。。世界が一変した。一瞬、罰ゲーム?って感覚にもなった。でも、私は、がんになった事は、意味があり、学びととって。」「誰かの為に、世の中の為に生きていけたらと。私の役割を考えて。」と投稿。

そして自身が発信していくことについて「明日の事がわからないからこそ、私の後に続くがんサバイバーの為に、私は記録を残している。」と綴りました。

最後に梅宮さんは、「そして、ずーっと仕事を通して、孤独にいた私には神様からのプレゼントがあった。2025年5月14日に私の伴侶となる男性と出逢い、5月23日に梅宮アンナは、芸名となった。今振り返ると、我が人生は、かなり孤独な私だったなーと」と、闘病生活の中で結婚した喜びを綴り締めくくりました。

【担当:芸能情報ステーション】

  1. アパート廊下で『女性に1時間・性的暴行』 市立中学校教諭(35)懲戒免職 被害女性から【現金60万円も盗む…】
  2. スーパーで『万引き』繰り返した女性教諭、生徒に「殺してやりたい」&押し倒した男性教諭など… 【3人の教諭】を懲戒処分
  3. 仲良く毛繕いしていた2匹の猫→間に『腕を入れてみた』結果…想像もしなかった『素敵すぎる展開』が58万再生「幸せタイムw」「天国か?w」
  4. 【速報】11月の全国消費者物価指数 3.0%上昇
  5. 千葉・茂原市のひき逃げ トラック運転手の男を逮捕
  6. 【速報】東京・江東区千田の3階建て建物で火事 男性1人が意識不明の重体 女性1人が軽傷
  7. ロシア凍結資産“約16兆円”ウクライナ融資案 EU首脳会議、合意できるか最終局面 EU委員長「支援策を打ち出せない限り首脳会議は終わらない」
  8. イタズラをして叱られてしまった子犬→壁の方へ向かっていき…予想以上に『猛反省』する様子が10万再生「許します」「かわいすぎるw」と悶絶
  9. 「口の中で溶けていく…」見た目も味も食感も違う「ご褒美モンブラン」が人気【THE TIME,】
  10. ホテル事業にも参入「オープンハウス」の“三刀流”成長戦略とは?【Bizスクエア】
  11. 「味の素」マヨネーズ値上げ エッグショック以来3年ぶり たまご高騰、人件費や物流費の上昇も要因
  12. 5500億ドルの対米投資具体化へ 「協議委員会」がオンラインで初開催 エネルギー分野の投資など約1時間協議