猫と『電車』に乗る前に知っておくべきこと3選 守りたいマナーやルール、注意点まで
猫と帰省する、動物病院に連れて行くなど、猫と電車に乗らなければならないときがあります。法律上、猫を電車に乗せることは違法ではありませんが、ルールやマナーを事前に確かめておきましょう。
1.猫を電車に乗せるときのマナー

猫を電車に乗せるときのマナーとして、以下が挙げられます。
- キャリーバッグの外に出さない
- キャリーバッグは足元かひざの上に安定させる
- キャリーバッグは電車内、構内で開けない
- 他の乗客が猫に触れないように配慮する
- 鳴き声や臭いが迷惑にならないよう気を配る
これらのマナーは、猫の安全確保と他の乗客への配慮のためにも重要です。
特にキャリーバッグの開封は脱走につながるため厳禁です。猫アレルギーの方や動物が苦手な方への配慮として、混雑する時間帯を避けることも重要なマナーとなります。
2.事前に鉄道会社のルールを確認する

鉄道会社によってルールが異なる場合があります。乗り換えが必要な場合、利用するすべての鉄道会社のルールを確認しておきましょう。
持ち込めるキャリーバッグのルール
持ち込めるキャリーバッグは、大きさや猫を含めた重さに制限があります。キャリーバッグの形状にも、全身を収容できる、顔や手足が出ない、形状が固定されたものという条件があります。布製で形が変わるもの、抱っこ紐、分離できないカートなどは持ち込めない場合もあります。多頭飼育の場合は、キャリーバッグの個数制限にも注意しましょう。
運賃のルール
鉄道会社によっては、猫を持ち込む際に「手回り品料金」などが必要になります。これは、キャリーバッグ1個ごとに料金を支払うルールです。料金が必要な場合は、改札を通る前に駅の窓口で切符を購入しましょう。
3.いざというときに備える

猫の健康管理
乗車前にトイレを済ませたうえで、粗相に備えてキャリーバッグ内にペットシーツやタオルを敷きましょう。乗車前にお腹いっぱいにさせないことが基本ですが、長時間の移動や夏場などは脱水に注意が必要です。水分補給が必要なときは、シリンジ、スポイト、液体のおやつなどをキャリーバッグの隙間から差し込み、猫の口へ少しずつ与えます。
脱走防止の徹底
音や揺れによるパニックに備え、二重の対策をしましょう。キャリーバッグのファスナーや扉をしっかり閉めるだけでなく、スーツケースベルトやカラビナで固定したり、念の為にリードやハーネスを装着してキャリーバッグに固定したりする方法が有効です。
環境づくり
キャリーバッグの中に猫のにおいがついたタオルなどを入れると落ち着きやすくなります。さらに、キャリーバッグ全体を目隠しできる布で覆うことで、周囲の視線や光などを遮り、猫の不安を軽減できます。
予期せぬトラブル
猫が鳴きやまない、体調が悪そうなときは、乗客の少ない場所へ移動し、優しく声をかけてあげましょう。粗相に備え、ウェットティッシュやビニール袋など清掃用品も携帯が必要です。清掃が困難な場合は乗務員に連絡して指示を仰ぎます。
体調の悪化やパニックが収まらない、または掃除で開封が必要な場合は、一度降車しましょう。構内での開封は禁止されているため、必ず改札を出てから行い、猫が落ち着いたら次の電車に乗ります。
まとめ

猫と電車に乗るには、事前に確認や準備をしておく必要があります。他の乗客に迷惑にならないよう、猫の体調管理や脱走防止、持ち物の準備にも注意しましょう。ルールとマナーを守り、猫と安全に移動できるようにしたいですね。
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