犬を『落ち込ませる』飼い主のNG行動3つ 考えられる愛犬の心理からケアの方法まで

2025-11-11 17:00

『犬を落ち込ませる飼い主のNG行動』についてまとめました。飼い主の行動に落ち込んでしまったときの犬の気持ちと、落ち込ませてしまった愛犬の心のケア方法を解説します。

犬を落ち込ませる飼い主のNG行動

叱られている茶の犬

1.怒鳴ったり感情的に叱ったりすること

犬がイタズラや失敗をしたとき、怒鳴ったり感情的に叱ったりすることは、犬を落ち込ませる飼い主のNG行動です。

怒鳴ること、感情的に叱ることでは、何も犬に伝えることができません。なぜ飼い主が怒っているのか、なぜ叱られたのか、理解することができないのです。

攻撃的な態度を取られたと感じる犬もいますし、飼い主に嫌われてしまったのでは…と感じる犬もいます。飼い主の機嫌を損ねては身に危険が及ぶかもしれない…と、危機感を覚える犬もいます。

怒鳴るのではなく、感情的に叱るのではなく、「何がダメであるのか」を犬に理解してもらうためには、冷静さと一貫性を持つことが大切です。

また、失敗を叱ることよりも、犬が良い行動をしたときにしっかり褒めてあげることが最も大切なことです。

2.無視をすること

飼い主の忙しさや心のストレスによって、愛犬を無視することは、犬を落ち込ませる飼い主のNG行動です。

飼い主の都合や気分によっては、愛犬を構うことが面倒に感じられてしまうことがあるかもしれません。しかし、無視をされた犬は「必要とされていないんだ…」と落ち込んでしまうことがあります。

普段から飼い主に甘えることが好きであったり、スキンシップをすることが好きであったり、信頼や絆が深い関係であるほど、無視をされたときの心のダメージは大きくなります。

犬には飼い主の都合を理解することは難しいです。飼い主のストレスを感じ取ると、犬もストレスを抱え、体調を崩してしまうことがあります。

構ってあげることができないときは、無視をするのではなく、「今はダメだよ」「後でお散歩に行こうね」など、声をかけてあげるようにしましょう。

3.乱れた生活を送ること

朝起きる時間や夜寝る時間が不規則であったり、愛犬の食事やお散歩の時間が決まっていなかったり、乱れた生活を送ることは、犬を落ち込ませる飼い主のNG行動です。

犬は「いつもと同じであること」に安心を覚えます。急にいつもと違うことが起こると、不安を感じたり、ストレスを感じたり、元気や食欲をなくしてしまうことがあります。

たまにはいつもと違うことが起こるものですが、なるべく規則正しい生活を送るように心がけ、いつもと同じであることの安心感を与えてあげられるようにしましょう。

落ち込ませてしまった愛犬の心のケア方法

白い犬を抱きしめる

愛犬を落ち込ませてしまったときは、優しい態度で接するようにしましょう。愛犬は飼い主の感情を読み取ります。優しい気持ちになってから接するとよりよいでしょう。

愛犬が落ち込んでいる最中であるとき、優しい声かけをしても、あまり反応してくれないことがあります。そんなときはしばらく放っておいても大丈夫です。

愛犬が寄って来てくれたときは、スキンシップをしましょう。落ち込ませてしまったときの仲直りの方法のひとつです。触れ合うことでオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。

お散歩に出るのもよいでしょう。お互いの気分転換にもなります。声をかけつつ、コミュニケーションをしながら歩くのがおすすめです。

まとめ

伏せているビーグル

犬を落ち込ませる飼い主のNG行動を3つ解説しました。

  • 怒鳴ったり感情的に叱ったりすること
  • 無視をすること
  • 乱れた生活を送ること

愛犬を落ち込ませるような行動をしてしまう背景には、飼い主の心が不安定であることが関係していることがあります。

愛犬の心のケアをしてあげることも大切なことなのですが、まずは飼い主が自分自身の心のケアをしてあげることも必要だと思います。

たまにはお散歩をお休みしても大丈夫ですし、ブラッシングや歯磨きを1日サボった程度では大きな問題にはなりません。愛犬と一緒にゆっくりとお互いの心身を休める時間を取りましょう。

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