Huawei、第6回イノベーション・知的財産フォーラム「開かれたイノベーションの推進」を開催

2025-11-12 15:00

北京(中国)、2025年11月13日 /PRNewswire/ -- Huaweiは2025年11月11日、第6回イノベーション・知的財産(IP)フォーラム(Innovation and Intellectual Property (IP) Forum)を開催し、年2回の「十大発明(Top Ten Inventions)」賞の受賞者を発表しました。このイベントでは、世界各国からイノベーションと知的財産の専門家が一堂に介し、イノベーションや社会の進歩を推進する上で、開放性と知的財産保護の重要性について議論しました。

Huawei held its sixth Innovation and Intellectual Property (IP) Forum in Beijing
Huawei held its sixth Innovation and Intellectual Property (IP) Forum in Beijing

Huaweiの最高法務責任者を務めるLiuping Song氏は、「開かれたアプローチのイノベーションは社会と技術の原動力となるものであり、当社のDNAの一部です。当社は開かれたイノベーションのアプローチを堅持しています。Huaweiは他者の知的財産を尊重するだけでなく、特許、商標、著作権、企業秘密といった知的財産を保護します」と、述べました。

同社の2024年度の特許許諾料収入は、約6億3,000万米ドルにも上っています。また、これまでに、受け取った使用料のほぼ3倍もの額を支払ってきました。

World Intellectual Property Organization(WIPO)のMarco Alemán事務局次長は、「Huaweiは当組織のグローバル知的財産サービスの世界有数の利用者であり、イノベーションの旗振り役でもあります。2024年に同社は、Patent Cooperation Treat(PCT)によって6,600件の出願を行っており、2014年以降、この国際出願制度の最大の利用者となっています」と言及しています。

International Trademark Association(INTA)の最高経営責任者、Etienne Sanz de Acedo氏は、「知的財産は無形資産であり、革新と創造性を定量化可能な価値に変換する世界共通語なのです」と強調しています。

Licensing Executives Society Internationalの次期社長、Ningling Wang氏は、「私は、実業界の重鎮、政治家、研究者、起業家が協力関係を育み、知識を共有し、障壁を減らして責任ある使用許諾を行うことを奨励しています」と述べました。

今回開催されたIPフォーラムにおいて、Huaweiは革新的技術を披露しましたが、これは、コンピューティング、オペレーティングシステム「HarmonyOS」、ストレージといった、将来の発展を左右する多岐にわたる事業領域に関わる第6回「十大発明(Top Ten Inventions)」賞を受賞しています。

Huaweiの副社長兼知的財産権部門責任者であるAlan Fan氏は、情報技術分野における主要な技術貢献者として、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、特許出願、標準規格への貢献、学術論文を通じて技術を共有していることを強調しました。

同社は2024年中に37,000件の特許を公開し、創業以来の最多記録を更新しました。また、標準化団体への技術貢献は1万件以上、学術論文の発表は1,000件を超えています。加えて、OpenHarmonyのソースコードは8,100人以上もの業界貢献者の参加により1,000万行増加しており、openEulerのインストール数は1,000万件を突破しました。

携帯電話の通信規格分野では、2024年末までに27億台以上の5G機器がHuaweiの特許によって使用許諾されています。Wi-Fi分野では、12億台以上の消費者向け電子機器がHuaweiの特許によって使用許諾されました。また、マルチメディア分野では、32億台以上のマルチメディア機器が同社のビデオコーデック特許により使用許諾されています。なお、「Fortuneグローバル500」にランクインした企業のうち、延べ48社が直接または間接的にHuaweiの被許諾者となっています。

フォーラムで講演したUniversity of Hong Kongの副学長Heiwai Tang氏は、「イノベーションは昨今の経済成長の大きな原動力であり、持続的な成長は、堅牢で開かれた、かつ世界的に信頼される特許制度なくして成し遂げられるものではありません。Huaweiのような企業が国際的な知的財産規範を遵守し、知的財産の価値を最大化しながら健全なビジネスエコシステムを育んでいることを嬉しく思います」と述べました。

Huaweiは、開かれたイノベーション推進の一環として、2024年6月にChaspark Patentサイトを立ち上げていますが、これは全世界の研究者が特許情報を検索できる無料かつ堅牢なプラットフォームであり、学生、個人研究者、技術関係の中小組織にとって従来は高額で手軽に利用できなかったサービスを実現するものです。本日、同社はChaspark Patentの抜本的な更新を発表し、意味検索やAI要約といった新機能を追加しました。

フォーラムでは、PatSnap Chinaの本部長Yali Zhu氏、Clarivateのアジア太平洋地域部長Qi Wang氏、Sisvelの社長Mattia Fogliacco氏、Avanci Vehicleの社長Laurie Fitzgerald氏もゲストスピーカーとして登壇し、開かれたイノベーションにおける自らの経験とベストプラクティスを共有しました。

Liuping Song氏は、「当社はイノベーションと知的財産を保護する環境構築に取り組んでおり、今後も業界パートナーと緊密に連携しながら建設的な知的財産保護を推進していきます。そうすることで、この業界は共に成長し継続的に発展することができるのです」と締めくくりました。

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