2026年の人事はAIイノベーションが仕事に与える影響によって決まる

2025-11-17 21:35

スキルベースの仕事設計からエージェント型AIまで、ADPの専門家が2026年の仕事を定義づけるトレンドと発展についての知見を提供します

  • 人々のトレンド:AI主導の職場で組織が人材、スキル、戦略をどのように調整しているか
  • HRにおけるAI生成AIとエージェントAIの責任ある導入が生産性と人間関係をどのように向上させるか
  • 規制の変更:組織が給与の透明性、複数の管轄区域にわたるコンプライアンス、AI規制にどのように対応しているか
  • ADP専門家の見解:仕事の未来と進化するHR-IT連携に関するグローバルな視点

ニュージャージー州ローズランド、2025年11月17日 /PRNewswire/ -- ADPの「2026年HRトレンド・ガイド(2026 HR Trends Guide)」は、世界中の組織がAI主導の職場に向けてどのように準備しているかを明らかにしています。人材と戦略目標をより適切に一致させるために、企業はよりスキルベースのアプローチを採用し、データとテクノロジーを使用して人材を最適化し、コンプライアンスを遵守し、従業員エクスペリエンスを向上させています。このレポートでは、仕事の未来を形作る上で、HRとITの連携、責任あるAIガバナンス、透明性の重要性が高まっていることも強調しています。

インタラクティブなマルチチャンネル・ニュース・リリースの全容は、こちらでご覧ください。https://www.multivu.com/adp/9348551-en-adp-releases-hr-trends-guide-2026

2026年のHRトレンドをすべて確認し、実務家の知見を得る

組織はスキル・インベントリを評価し、人材を組織の目標に合わせます。AIが職場を変革するにつれ、リーダーたちは、データとテクノロジーを活用して主要な能力を特定し、役割を戦略的に再設計して人材をビジネス・ニーズに合わせるなど、スキル重視のアプローチを採用するようになっています。

  • スキルをめぐる状況が変化するにつれ、企業はAIがもたらすメリットに大きな期待を寄せており、大規模組織の84%、中規模組織では76%、小規模組織では73%がAIの使用によってプロセスの合理化は可能だが従業員に取って代わることはないことに同意しています(「ADP市場動向調査(ADP Market Pulse Study)」、2025年4月)。

AIを協力的なパートナーとして捉え直すことで、従業員は役割の変化に合わせて革新を起こし、関与を維持し、成長できるようになります。この考え方を構築するには、意図的なトレーニング、実践的な実験、継続的な学習をモデル化するリーダーシップが必要です。

  • 「AI導入を成功させるには、人々がテクノロジー連携の考え方を身につけられるよう支援することが重要です。AIテクノロジーを日常のワークフローに統合することで、従業員はAIテクノロジーを効果的に活用し、仕事にさらに積極的に取り組むことができます。個々のタスクに集中するのではなく、人々のニーズを解決することに重点を置くことができるようになるのです。このように、AIは人間のつながりと関わりを促進する存在となり、このテクノロジーの真の利点を強調し、人々が職場で価値を感じ、不可欠な存在であると感じられるよう支援します。」– ADPのチーフ・タレント・アクイジション、インクルージョン、ダイバーシティ・オフィサー、Tiffany Davis

各国および米国の州が雇用決定におけるAIを規制するかどうか、またどのように規制するかを検討する中で、さまざまなアプローチが生まれています。EU、コロラド州、その他の管轄区域の法律では、雇用の場でAIが使用される場合のガードレールの重要性が強調されており、より厳しい制限、透明性、監査が求められています。

  • 「AIツールを評価する際には、安全で高品質なデータを使用して開発されているか、信頼性が高く有意義な結果を生み出しているか、そして作業プロセスを複雑にするのではなく合理化してくれるかを考慮してください。人間による監視を維持し、従業員に透明性を提供し、出力を定期的に監視し、潜在的な問題に早期に対処することは、責任あるAIプログラムの重要な側面です。」– Helena Almeida、ADP副社長、マネージング・カウンセル、AI法務責任者

給与の透明性に関する要件は、特にEUで拡大しています。2026年までに、EUと多くの米国の州は給与の透明性と公平性の要件を強化し、雇用主に給与、昇進、男女格差に関するより明確な情報を提供するよう促します。

  • 「世界中で賃金透明性に関する法律が拡大する中、雇用主は今すぐに社内外の報酬水準を評価し、現在の賃金範囲が公正かつ競争力があり、客観的な業務関連基準に基づいていることを確認する必要があります。」– Helena Almeida、ADP副社長、マネージング・カウンセル、AI法務責任者

雇用主は、複数の管轄区域にまたがるコンプライアンスの課題に直面し続けています。雇用主は、大きく異なり、頻繁に変更される可能性のある地方、州、連邦の規則の寄せ集めに対応しなければなりません。複数の国にまたがって事業を展開している雇用主にとっては、複雑さが増します。複数の、時には矛盾する法律へのコンプライアンスのバランスを取ることは、一貫したポリシーの作成を困難にします。

  • 「コンプライアンスとリスク管理は、単に法律で要求されている以上の重要な考慮事項です。適用される要件が異なる複数の法律がある場合でも、必ずしも法律ごとに個別の慣行を作成する必要はありません。多くの場合、従業員の権利とベスト・プラクティスに焦点を当てた標準を策定することが可能であり、これはほとんどの状況で機能し、一貫したアプローチを可能にします。」– ADP副社長兼法務顧問補佐、Meg Ferrero

エージェントAIは、HCMの中核機能として登場しています。組織は、オンボーディング・プロセスの自動化、給与計算などのデータ量の多いワークフローでの検証とエラー検出の簡素化、成果を促進するためのアクションと次のステップに関する明確な推奨事項を含むHRデータからの分析情報の積極的な生成など、さまざまな方法でHR業務を効率化するためにエージェントAIを活用しています。人間の直感の強みとエージェントAIの力を組み合わせることで、組織は全体的な効率を高めるコラボレーション環境を育むことができます。

  • 「エージェントAIは、自動化の新たな境地を開き、複数のステップから成る作業を調整し、現実世界の変動に適応します。人間による監視により目的とガイドラインが提供され、目標が明確になり、重要なアクションが承認され、影響が検討されます。これらを組み合わせることで、状況の変化に応じて信頼性、コンプライアンス、回復力を備えたスケーラブルな自動化が実現します。」– Amin Venjara、ADP最高データ責任者

企業がエージェント型AIを導入する中で、データ管理は進化を遂げつつあります。エージェント型AIはデータ管理を再編しており、リーダーは品質、プライバシー、セキュリティに対処しながらシームレスなデータ・フローを優先する必要があります。AIが企業データとやり取りする際には、堅牢なガバナンスと保護が不可欠です。

  • エージェント型AIのガバナンスの状況に関する理解はまだ発展途上ですが、リーダーらは、生成AIのガバナンスは現在存在し、中小企業の20%、中規模企業の半数、大企業の3分の2がプロセスを導入していると報告しています(「企業のHRの実施方法(How companies do HR)」、ADP社内分析、2025年)。

AIが職場環境を変革する中で、HRとITはこれまで以上に互いへの依存度を高めています。エージェント型AIが従業員全体に普及すると、仕事の遂行には人間とエージェントのやり取りがきわめて重要になります。そのため、ビジネスを前進させるためには、仕事が効果的かつ責任を持って行われるようHRとITが緊密に連携する必要があります。HRリーダーにとって、成功は複雑なテクノロジーの選択、実装、管理におけるITの専門知識にますます左右されるようになります。同時に、IT部門は、採用と人間への影響という観点からこれらのツールが人々にどのような影響を与えるかについての知見をHR部門から得ることになります。

  • 「IT部門は間違いなく、これまでよりも意思決定において大きな役割を果たします。彼らが重視するのは、ユーザ管理、データ・セキュリティ、統合、そして統合の仕組みなどです。それらは現代的か?スケーラブルか?相互に接続できるか?また、その接続のメンテナンスはどのように実行されるのか?そうした点を気にしているのです。」– ADPグローバル給与計算担当製品管理担当副社長、Tonya James

ADPは継続的なイノベーションと洞察力により、世界中の組織を支援し、人々が職場でさらなる成功を収められるようサポートしています。追加の知見とリソースについては、adp.com/HRTrends2026をご覧ください。

ADP(NASDAQ:ADP

ADPは75年以上にわたり、イノベーションと専門知識を活かして仕事の世界を形作ってきました。HRおよび給与計算ソリューションのグローバル・リーダーとして、中小企業向けのシンプルで使いやすいツールからグローバル企業向けの完全に統合されたプラットフォームまで、あらゆる分野にわたって、お客様とその従業員のビジネス上の課題の解決に継続的に取り組んでいます。「常に人々のためにデザインする(Always Designing for People)」という理念は、私たちがまさに人々に焦点を当てていることを意味します。当社は、比類のないAI主導の知見と実証済みの専門知識を活用し、人々が仕事でより大きな成功を収められるよう支援する革新的なソリューションを設計しています。140か国以上、110万以上のクライアントが、従業員のサポートとビジネスの推進のためにADPの優れたサービスを活用しています。HR、人材、時間管理、福利厚生、コンプライアンス、給与計算。詳細については、ADP.comをご覧ください。

ADP、ADPロゴ、Always Designing for PeopleはADP, Inc.の商標です。その他すべての商標は、各所有者に帰属します。

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