猫に『冬のお留守番』をさせるときの注意点4つ トラブルの危険性から対策法まで

2025-11-22 12:00

寒い季節は猫にお留守番をさせるのが少し心配になりますよね。部屋が冷えたり、水が凍ったり、思わぬトラブルが起きることもあります。けれど、ちょっとした工夫をしておけば、愛猫は安心して飼い主さんの帰りを待っていられるんです。この記事では、寒い季節に気をつけたいポイントや、安全に過ごすための工夫をわかりやすく紹介します。

冬のお留守番は危険が潜むシーズン

窓辺で眠る可愛い猫 茶トラ白

冬は気温が下がるだけでなく、空気が乾燥しやすく、猫の体調にも影響が出やすい季節です。

そんな時期に留守番をさせると、冷えや脱水、ストレスなどのトラブルが起こりやすくなります。

とくにシニア猫や子猫は体温調節が苦手なため、飼い主の外出時間が長くなる日は注意が必要です。

寒さは猫の体へ大きな負担になります。まずは「冬の留守番には危険がある」と意識することが大切です。

猫に『冬のお留守番』をさせるときの注意点

猫と毛布

1.室温管理で体調を維持する

冬のお留守番で最も重要なのは室温管理です。猫が快適に過ごせる室温はおおむね20〜25度ほどにしておくとよいでしょう。

外出中に暖房を完全に切ってしまうと、室内温度が10度以下になることもあり、低体温症のリスクが高まります。

エアコンのタイマー機能や、温度を一定に保つサーモスタット付きヒーターを利用すると安心です。ただし、ヒーターのコードをかじる事故も多いため、コード類には保護カバーをつけておくと良いでしょう。

もし停電などが心配な場合は、猫が自分で温度を調整できるよう、毛布や猫用のホットマットを置いてあげるのもおすすめです。

2.冬でも水分対策はしっかりおこなう

冬は空気が乾燥しているため、知らないうちに猫も水分不足になりがちです。暖房を使うとさらに湿度が下がります。

脱水症状になると、尿路結石や腎臓のトラブルを引き起こす恐れがありますので、出かける前には、複数の場所に新鮮な水を用意しておくのが安心です。

自動給水器を設置すると、水が冷たくなりすぎず清潔さも保てます。猫も体の中がカラカラになりやすい季節なので留守中も潤いを保てる環境づくりを大切にしましょう。

3.防寒グッズは「安全性」を最優先に

猫はぬくもりのある場所を好むため、ふかふかのベッドやブランケットを用意してあげると安心します。

ただし、電気毛布や湯たんぽなどを使う場合は、温度の上がりすぎや低温やけどに注意が必要です。

長時間留守にする日は、電源付きの暖房器具を使いっぱなしにするのは危険なため、安全性を考えるなら、猫自身が好きなときに出入りできる毛布を用意しておいてあげましょう。

ダンボール箱に毛布を敷いてあげるだけでも、体温がこもりやすく快適に過ごせます。猫が自分で暖かい場所を見つけられる環境をつくることが、冬のお留守番でもストレスを感じにくくなります。

4.防犯と防災対策も忘れない

冬は暖房器具の使用が増えることで、火災リスクも高まります。ヒーターの近くにカーテンや紙袋を置かないなど、出かける前の安全チェックは必須です。コンセント周りのホコリも発火の原因になるため、定期的な掃除を心がけましょう。

また、急な地震や停電に備えて、猫が隠れやすい安全なスペースを確保しておくと安心です。もしもの時に備えて、キャリーケースをすぐ取り出せる場所に置いておきましょう。

まとめ

毛布に包まる猫 シャムトラ猫

冬のお留守番では、室温・水分・防寒・安全の4つが注意点になります。

どれも少しの工夫で大きな安心につながるため、愛猫の行動パターンなどをよく観察して、猫だけでも快適な環境を用意してあげることが大切です。

たとえば「寒くないかな」「喉が渇いていないかな」と少し想像して準備するだけで、猫の健康と心の安定を守ることができます。冬の留守番を「我慢の時間」ではなく、「安心して待てる時間」に変えてあげたいですね。

関連記事

赤ちゃんが初めて"ひとりで歩いているところ"を目撃した猫…微笑ましい"リアクション"に反響「どちらも可愛い」「仲間だと思ってたニャン」
猫が飼い主に感謝している時にする10の仕草
猫が飼い主を舐めてくる時の理由とその気持ち
ベッドを見たら、いっしょに眠っていた"2匹の猫"…とんでもなく尊い瞬間が112万再生「ぬいぐるみだと思ったw」「嘘みたいにかわいい」
猫が嬉しい!と感じている時の4つの仕草

  1. “30年に一度”の記録的少雨で全国的に「水不足」深刻化…川が干上がり、「給水制限」も 乾燥続きでインフルエンザも猛威
  2. 【速報】日銀・植田総裁が高市総理と会談 物価高や金融政策など意見交換 自民党は衆議院選挙で「責任ある積極財政」訴え圧勝のあと
  3. 【速報】東京都「花粉の飛散開始」発表 多摩地区では13日、23区では14日に飛び始め 今年は去年比1.4倍の予測
  4. 「春節」前に6年ぶり“爆竹解禁”に市民らは大歓迎 復活の「中国らしい正月」で盛り上がる街を取材
  5. 鶏鍋など食べた『13人発症・6人通院』 「カンピロバクター」集団食中毒 【40℃の発熱者も…】
  6. 【 岡副麻希 】「この先も静岡に永住」〝静岡愛〟溢れるマシンガントークさく裂
  7. 「公園内をクマが歩いている」体長約1.5メートルのクマが住宅街側へ歩き去る 山形市「みはらしの丘」 通報受けパトロール、行方は不明
  8. 「新たな犯罪類型の先駆け」“ルフィ事件”組織幹部の藤田聖也被告(41)に無期懲役判決 「現実感や抵抗感ないまま犯罪継続」強盗致死などで起訴 東京地裁
  9. インフルエンザ感染者数「5週連続増」で前週の約1.5倍「43.34人」に 33都府県で「警報」基準の「30人」以上 厚生労働省
  10. 【 影山優佳 】〝知らぬ間に自身の画像を切り抜かれた〟『偽の情報商材広告』に警鐘
  1. 【 大人計画 】社名変更を発表 新社名は「有限会社さておき」理由も説明 (公式サイト・発表全文)
  2. 【成功の瞬間映像】「いい色ですね」“国産レアアース”泥回収成功の舞台裏 強風で何度も作業中断 届いた吉報に歓喜 深海6000メートル 課題はコスト
  3. りくりゅうSP5位から逆転メダルへ ! ジャンプ新採用“スーパーチーム” 小林陵侑&二階堂蓮の最強コンビで挑む【大会11日目みどころ】
  4. 【速報】インフルエンザ感染者数 5週連続増加 前週の約1.5倍の「43.34人」 厚生労働省
  5. 犬を『期待』させてしまう飼い主のタブー行為4つ 愛犬をがっかりさせる行動まで
  6. 【 市川團十郎 】 長女・麗禾さんからの手作りバレンタインに感激 「ありがと 嬉しい」 亡き妻・麻央さんを彷彿とさせるセンスに反響も
  7. 【 吉瀬美智子 】 一足早い誕生日のサプライズ祝福 「皆さま本当にありがとうございます」 幸せいっぱいの笑顔を披露
  8. 【 キンタロー。 】 新幹線で遭遇したハプニング ユーモアたっぷりに報告 「ただ話を聞いて欲しかった」 フォロワーへ感謝も
  9. 【 緒方かな子 】 娘の声優・緒方佑奈さんと 2ショット 「目元が、似ている」「二人とも可愛い❤」 ファン反響
  10. 【辻希美・長女】希空 「TGCあいち・なごやありがとうございました‎♡♥」 TGCでのオフショット公開
  11. 「みずほ証券」本社などを強制調査 男性社員がインサイダー取引に関与した金商法違反の疑いで 証券取引等監視委員会
  12. 猫が好きな『紙袋・ビニール袋』に潜む3つの危険 命に関わる可能性も?安全対策の方法まで