老犬の負担になる『間違ったベッド』5選 タブーとなる選び方や適切な寝床まで解説
『老犬の負担になる間違ったベッド』についてまとめました。老犬になった愛犬の健康状態に合わせてベッドを選びましょう。適切な寝床の選び方を解説します。
老犬の負担になる間違ったベッド

老犬になると、筋肉や関節に衰えが見られるようになります。ただ寝ているだけでも体への負担がかかってしまうのです。
愛犬にとって不適切なベッドであると、筋肉や関節に痛みが生じるようになってしまったり、症状を悪化させてしまったり、睡眠の質も低下してしまうでしょう。
1.底のクッションが薄すぎるベッド
底のクッションが薄すぎるベッドは、老犬の負担になる間違ったベッドです。床に寝ていることとほとんど変わりがありません。
床の硬さが直接的に老犬の体に伝わってしまうと、寝ている間に体が痛くなってしまったり、床ずれができてしまったり、血行も悪くなってしまうことがあります。
2.高さや厚みのあるベッド
高さや厚みのあるベッドは、老犬の負担になる間違ったベッドです。
足腰の弱ってしまった老犬にとって、高さや厚みのあるベッドは、つまずきやすく、転倒してしまったり、怪我を負ってしまったりするリスクがあります。
高齢であればあるほど、小さな段差にも注意が必要になるでしょう。
3.深く沈みすぎる低反発ベッド

深く沈みすぎる低反発ベッドは、老犬の負担になる間違ったベッドです。
寝ている間は気持ち良さそうにも見えるのですが、体が深く沈みすぎることで、立ち上がる力が余計に必要になってしまいます。
足腰への負担が大きく、寝返りがしにくかったり、立ち上がりにくかったりすることがあります。寝返りができない、立ち上がることができない、といったことも起こりやすいです。
4.滑りやすいツルツルとした素材のベッド
滑りやすいツルツルとした素材のベッドは、老犬の負担になる間違ったベッドです。
夏用のベッドによく使用されている冷感素材は、筋肉や関節に衰えのある老犬にとって、滑りやすい素材である可能性が高いです。
転倒による怪我を負ってしまうことがあります。素材ではなく、室内の温度と湿度を管理することで、快適に過ごせるようにしましょう。
5.通気性が悪く蒸れやすいベッド
通気性が悪く蒸れやすいベッドは、老犬の負担になる間違ったベッドです。素材の例としては、ポリエステル・ナイロン・合成繊維などがあります。
通気性が悪いベッドには湿気がこもります。ベッドに細菌やカビが発生する原因になりやすいです。老犬の皮膚病の原因になることがあります。
通気性の悪い素材の場合は、こまめに日干しをするなどし、湿気を取り除く対策をしましょう。
老犬にとっての適切な寝床とは

衰えた体、筋肉、関節をしっかり支えてくれること、安全に出入り(乗り降り)することができることが大切です。
適度な硬さと厚みがあり、クッション性が高く、通気性の良い、滑りにくい素材のベッドを選びましょう。
老犬になり、“今のベッドでは寝づらそうだな…”と感じるときは、様々なベッドを試してみることをおすすめします。愛犬が最も気に入るものを用意してあげられるとよいかと思います。
まとめ

老犬の負担になる間違ったベッドを5つ解説しました。
- 底のクッションが薄すぎるベッド
- 高さや厚みのあるベッド
- 深く沈みすぎる低反発ベッド
- 滑りやすいツルツルとした素材のベッド
- 通気性が悪く蒸れやすいベッド
私自身も老犬になった愛犬のベッド選びは悩ましいものです。様々な種類のベッドを用意しておくと、愛犬の今日の気分や体調に合わせて選んであげることもできます。
どうしても寝ている時間が長くなってしまうのが老犬です。代謝も落ち、血行も悪くなってしまいやすいです。
体への負担を減らすためにも、体温の調節を上手く行うためにも、寝返りがしやすく、出入りや乗り降りがしやすいベッドであるとよいかと思います。
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