【 上原さくら 】 娘が「38.6℃」の発熱 インフルエンザA型に感染 看病中に “ 神のタイミング ” で届いた豪華フルーツに感激

タレントの上原さくらさんが自身のブログで、幼稚園に通う娘がインフルエンザA型に感染したことを報告。突然の発熱から始まる、看病の日々を綴りました。
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上原さんは、「帰宅して、夕飯の支度をしていたら、娘が寒いと言うので…まさかねと思いつつ熱を測ったら…38.6℃でした」と投稿。「ちょっと前まで楽しそうに遊んでいて、全然体調悪い素振りはなかったのに…」と、突然の出来事に戸惑いを隠せない様子でした。
この日の夕飯は味噌豚角煮丼にしようと思っていたものの「りんごがいい…」と娘から弱気な発言があったことを明かしました。
上原さんは、自分が焦った様子を見て娘が「病人モード」のスイッチを入れてしまったのかもしれないと分析しつつ、りんごとホットミルクを用意。自身と夫も簡単な食事で済ませたとのことです。
翌日に小児科を受診し、「娘はインフルエンザA型でした」と報告。続けて、「ゾフルーザというお薬を1回だけ飲めばいいみたいで、プリンを食べさせてから…と思ったら、プリンをひとくちも食べたくないと 朝はりんごを4分の1食べたのですが…可哀想に…りんごジュースを少し飲んでからお薬を飲みました」と綴りました。
上原さんは「子供は咳き込んだタイミングで突然嘔吐しちゃう事がある」と、万が一に備えてティッシュの横にビニール袋をかけたゴミ箱を設置するなど、きめ細やかな配慮で看病にあたります。
「りんごをもう2個くらい買っておけばよかったな…」と思っていた矢先、インターホンが。届いたのは、なんとモニター当選したフルーツバスケットでした。この奇跡的なタイミングに、上原さんは「あんた、どこのセレブのお見舞いよ〜 とてもありがたいしタイミングが最高過ぎました」と、喜びを伝えています。
「可哀想だけど、出来ることはやってるし、私が沈んでいても良くなるわけじゃないからね」と、母親として気丈に振る舞う上原さん。届いたフルーツバスケットに加え、ふるさと納税の返礼品のみかんや、家にあったバナナやザクロなど、豊富なフルーツに「当面フルーツに困らないわ」と安堵の様子。
娘さんのために、野菜スープを作ることも考えているそうです。
【担当:芸能情報ステーション】