【 小林幸子 】 盟友・美川憲一にエール お揃いのキャンドルを灯しながら “ しぶとくいくわよ! ”

歌手の小林幸子さんが14日、東武ホテルレバント東京で行われた「子ども食堂 クリスマスチャリティーイベント」に登場し、ビンゴ大会などで子どもたちと盛り上がりました。
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イベント後、会見に応じた小林さんは″子どもの笑い声、それから笑顔!何物にも代えがたいですね。いいなと思って自分も子どもに帰って遊んだ感じです″と笑顔を見せました。
今年一年を振り返り小林さんは″忙しい1年で、いろいろ新しい事にもチャレンジさせてもらい、来年もたらしい人と出会い新しいことに挑戦したい”と語り、一番思い出に残ったことについては“アイドルとしてセンターにも立てた″と渋谷のアンバサダーとしてアイドルになったことを挙げ、″何がしたいって聞かれたから「センターに立ちたい」って冗談で言ったら本当になっちゃった″と照れ笑いを浮かべていました。
そして今年1年を漢字一文字で振り返ってもらうと「幸?」と答え“自分の字じゃないですか!?”と記者から突っ込まれると“いつも困ると、これしか言えない(笑)”と舌を出しながらおちゃめに笑って見せました。
また、パーキンソン病を公表し、活動復帰した美川憲一さんについて″憲ちゃんじゃないけど、「しぶとくいくわよ」っていつも二人で食事をしている時に言っているんですよ″と語り、連絡も頻繁に取りあっていることを明かしました。そして“きょう私も憲ちゃんもディナーショーですけど、連絡したきのうのうちに前乗りして、きょうのために体調を整えているって話もしてくれました。元気ですよ”と、会話の内容を明かし、“(美川さんは)厄介な病気だけど、なにしろ元気だったから大きな病気をしたことが無くて、一時は落ち込んだという事は言っていました”と盟友を気遣いながら、“でも二人で、お揃いの電気式のキャンドルを持っていて、お互いに魂の灯として「がんばろうね!」っていつも言っています”と互いの健康を祈っていることを明かしました。
そして“私がここでいうのも変ですが、大丈夫です。ほんとにたくましいし、責任感の強い憲ちゃんですから”と語りました。
ちなみに小林さんが健康面で気をつけていることについては“いろんな先輩に言われることは「さっちゃん、年をとったら転んじゃダメよ」って言われて足元に注意しています”と明かしましたが、“あわてんぼうだし、そそっかしいから気をつけなきゃ”と気を引き締めていました。
【担当:芸能情報ステーション】