高齢者施設送迎車8人死傷事故 運転していた女性(74)を書類送検 下り坂でシフトレバーを「R(後進)」に入れたまま前進しブレーキ利かなくなったか 警視庁
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-01-07 13:38

去年7月、東京・町田市で高齢者施設の送迎車が電柱に衝突し、乗っていた施設利用者8人が死傷した事故で、警視庁は運転していた女性を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。
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この事故は去年7月、町田市図師町の坂道で高齢者施設の送迎車が電柱に衝突し、乗っていた施設利用者の86歳の男性が死亡したほか、7人が重軽傷を負ったものです。
この事故で、警視庁は送迎車を運転していた74歳の女性を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。
警視庁によりますと、送迎車はオートマチック(AT)車でシフトレバーが「R(後進)」に入った状態でしたが、下り坂だったために車が前進しはじめ、エンストを起こしてブレーキが利かなくなったということです。
国土交通省によりますと、オートマチック(AT)車はシフトレバーが「D(前進)」に入ったまま後進したり、「R(後進)」に入ったまま前進したりすると、エンストを起こしてブレーキが利きにくくなるということです。
警視庁は女性の認否を明らかにしていません。