【新党結成】立憲民主党・野田代表と公明党・斉藤代表が生出演 “超短期決戦”衆議院選挙にどう立ち向かう?【news23】

急転直下で新党結成に合意した、立憲民主党と公明党。
立憲・野田佳彦代表と公明・斉藤鉄夫代表がnews23のスタジオに生出演しました。
新党結成の狙い、課題について問いました。
新党結成 狙いは?斉藤代表「一人ひとりが生きやすい社会をどう作っていくか」
藤森祥平キャスター:
新党の名前はまだ決まっていないとか。
公明党 斉藤鉄夫代表:
はい。まだいろいろな案があって現在最終調整をしており、16日にも2人で公表したいと思います。
小川彩佳キャスター:
結構ギリギリまで悩まれているんですね。
立憲民主党 野田佳彦代表:
内々で決まってはいますが、まだ公表するわけにはいかないので、もうロゴとかを作って発注をして、それが間に合うようでしたら、16日の午後にでも一緒に発表したいと思います。
小川キャスター:
斉藤代表は2025年10月、連立離脱の際にもスタジオにお越しいただきお話を伺いました。その際には、たくさんの応援メッセージが支持者の皆さんから届いていると明かしてくださいました。今回は支持者の皆さんからどんな声が届いていますか?
公明党 斉藤代表:
まだ発表してから時間がないなか、メールなどがたくさん来ています。まだゆっくり見る暇がないので、見ておりませんが、いろいろ期待する声、また心配する声、いろいろございます。
しかし、前回番組に来させていただいたとき、連立離脱したときに申し上げたのは、「これから中道改革の軸になる」と。やはり、今の日本に欠けているのはこの格差の拡大した日本、やはり中道勢力、国民生活に焦点を当てて、格差社会をどう克服していくか。そして一人ひとりが生きやすい社会をどう作っていくか。
このためには、中道勢力を結集しなくてはいけないという方針を打ち立て、そして具体的な政策を掲げ、立憲民主党の皆さん、国民民主党の皆さん、自民党の穏健保守と言われる皆さんにお声掛けをずっとしてきました。
今回こういう状況の中で、立憲民主党さんがこの声に応えていただいて、「一緒にやっていこう」と言っていただいたことに非常に我々は感激しております。
小川キャスター:
野田さんのもとには、今のところどんな反応が届いていますか?
立憲民主党 野田代表:
15日も朝、街頭に立ってまいりました。1時間半ほどですけれども、もう40年続けています。「新党も視野に統一名簿方式で戦っていく」という報道はもう出ていましたけど、その報道を見た皆さんからは「今度は頑張れよ」という声を結構いただきましたので、16日に発表する党名をしっかりと浸透させて戦っていきたいと思います。
連立解消から協議続けてきた
藤森キャスター:
高市総理が実際に解散を決断しなければ、この新党は実現しなかったと思います。しかし、ある見方によっては「このままだと党勢の拡大が厳しいからくっつくしかなかったんだ」という声に対してはいかがですか?
立憲民主党 野田代表:
公明党が連立を解消されてから、ずっと幹事長・政調会長クラスで協議をしていまして、「中道結集しましょう」という考え方をすり合わせしてきました。急遽、屋号で「選挙のために」ではなくて、まさに中道結集しなければならないと。
今までは与党の中の中道だったじゃないですか。自民党のブレーキ役としてやっぱり一つの使命を果たしてこられましたけども、我々はやはり野党の中の中道だった。今度は中道同士で本当に連携できるチャンスだということもあり、2025年から協議を進めてきた。ただ、今回の大義のない解散で急がなければならなくなったということはありますが、狙いとしては元々あったということです。
小川キャスター:
2025年10月の際には、例えば維新や国民民主にも声をかけていらっしゃる姿が立憲にはあったように感じるので、「節操がないのではないか」という声もありますが?
立憲民主党 野田代表:
いやいや。やはり野党が連携して、そして強い与党に対して、例えば今回のガソリン税の暫定税率の廃止だって野党が固まってできたわけじゃないですか。そういうことってあるんですよね。今回はお互いに野党としての中道で、一番親和性があるところから声を掛け合って、そしてその勢力を拡大していこうということであります。
「中道」とは?野田代表「一人ひとりの家計が支えられるような経済に重点を置いていく」
藤森キャスター:
私たちは「中道」と聞いて、どのようなイメージを持てばいいのでしょうか。
公明党 斉藤代表:
「一人の人間の暮らしを大切にする」ということだと思います。その人間の幸せ以上に、人間より他にもっと大事なものがある。例えば国家であるとか、例えば○○主義であるとか、そういう考え方には立たない。人間を中心に考えていくということが、私は中道主義の本質だと思っております。
これを具体化すると、いかに一人ひとりの暮らしを豊かにしていくか。社会全体の格差をなくして、生きやすい社会、豊かな社会を作っていくか。福祉社会、社会保障をどう充実させていくかということに繋がりますし、また平和ということにも繋がってくると思います。
藤森キャスター:
広い理念としてはわかりますが、具体的な中道の政策は何ですか?
立憲民主党 野田代表:
基本理念はそういうことです。世界の中道を見ると、例えばアメリカだったら民主党、イギリスだと労働党。今調べてきたんですけど、大体他のライバルの政治勢力よりも、人権とか平和であるとか、福祉であるとかのところに力点を置いて、今おっしゃったように、むしろ国家とかイデオロギーよりも、個人の尊厳をしっかり守っていこうという路線が強いと。それを踏まえて、多様性を認め合うような政策であるとか、経済政策も力強い経済とかいうよりも、一人ひとりの家計が支えられるような経済というところに重点を置いていくという考え方です。
クイズプレーヤー 伊沢拓司さん:
日本の各種政党はいろいろありますが、中道の他党との違いをより具体的に教えていただくと、どのようなところになるのでしょうか。
立憲民主党 野田代表:
勇ましい言葉で、バズるようなことを言うようなところが強くなりつつあります。それに対しては危機感を持ってまして、そうじゃなくて、そちらにも傾かない。逆に左側の主張でもちょっと過激な主張の方が、バズることも含めて多いじゃないですか。そうではなくて、やはり最適解を見出していくためには、丁寧な議論が必要だと思います。
地味かもしれませんけど、バズらないかもしれませんけれども、対立点を見いだして、それを踏まえて相手の意見も尊重しながら、どうやって合意形成するかを丁寧にやっていくというのが、我々の基本的な姿勢になると思います。
伊沢拓司さん:
政治心情的なところと、広報的なところと、両観点からの中道についてご解説いただいたので、その点ではすごく僕は腑に落ちたなというところもあります。
対立から共闘へ 政策の隔たり どう乗り越える?
小川キャスター:
政策面では両党ともかなり隔たりもありますよね。
TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
例えば安保法制の問題、原子力発電所の再稼働の問題、このあたりが両党にはズレがあるということが指摘されていました。
ただ19日には、おそらく綱領という党の憲法みたいなものも発表される予定でしょうから、こういった違いを乗り越えて、それぞれまとまっていけるのでしょうか。
立憲民主党 野田代表:
党名と綱領は16日あたりに出せればと思っています。
岩田 政治部長:
それぞれの支持者の方は、それぞれの政策などから応援してきたわけですが、新しい綱領は両方の支持者から受け入れられるものになるのでしょうか。
公明党 斉藤代表:
私どもは中道改革の軸になると申し上げ、その政策は具体的には何かということで、5つ掲げました。
その5つの中に、いわゆる安全保障、それからエネルギー政策も入っております。我々の基本的な5つの政策について、これに賛同できる方という形で中道勢力を結集していこうと我々は2025年11月から申し上げてきて、今回立憲民主党の皆さんに一緒にやっていこうと言っていただいたものです。
ですから基本的には、この我々が提示した5つの案に賛同される方が立憲を離党して出てくる。我々も公明党を離党して参加するわけですけれども。そういう意味では政策の一致は、そこに集ってきた人は政策の一致があると考えています。
新党は衆議院で何を目指す?斉藤代表「選挙目当てではない」
藤森キャスター:
衆議院の議席数は、立憲と公明を足すと172議席になります。新党は衆議院で何を目指すのでしょうか。
公明党 斉藤代表:
新党ができてからどういう衆議院選挙を戦うかという中で、共通目標を立てたいと思いますが、まだその数字に合意してるという段階までは進んでいません。
小川キャスター:
数として目指すところは、まだ合意に至っていないということですか?
公明党 斉藤代表:
先ほど言いましたように選挙目当てではありません。今の右傾化が進む日本にとって、いかに中道勢力を結集するかが大事だということを訴えてきて、今回の結集がまず第一歩スタートしたというところです。選挙で何人取るために集まったっていうわけではないので、まだその目標は決めていません。
藤森キャスター:
仮に足して172の数に新党が達しないと、党内からも批判や反発の声が出てくるのではないでしょうか。
立憲民主党 野田代表:
加えて今度は「新党のもとに賛同する人は入ってください」「一緒に戦いませんか」ということを短い期間でありますが、公募して行います。
現状で、全員が入ってくれば現職で172人です。いろいろあるかもしれませんが、なるべく1人でも漏れないようにと思っています。加えて新人も含めて、少なくとも200人近くまでは出さないと比例票は出てこないと思いますので、公認する以上は、私はやっぱり皆さん勝って欲しいと。勝たなければいけないと思っていますので、全員の当選を目指して頑張って、その結果がどうなるかによると思いますけども、やはりまずは中道勢力が幅広く、多くの皆さんに認めていただいて、一つの有権者の受け皿として存在感を示せるような規模まで持っていきたいと思います。
小川キャスター:
立憲の議員の方から既に反発の声なども上がっていますが、そうした声にはどうお答えになりますか。
立憲民主党 野田代表:
それは急展開で決まってきましたので。ただ手続き的には、民主的な手続きで全部一任おいて進めてきましたので、あくまでおわかりいただけるような説明をしながら、一人も漏れないように。かといって排除の論理も取らずに、しっかりと丁寧に多くの賛同者を募っていきたいと思っています。
藤森キャスター:
16日以降、数字の目標が発表されるということですね。
公明党 斉藤代表:
我々がもし共同代表ということで代表に選ばれれば、そして選挙に臨むということであれば、その時点で我々はこれを目標にするということは決めたいと思います。
もう一度言わせていただきますが、今回こういう中道の塊のスタートができたということは、大変意義あることだと思っております。これから他の党の皆さんにも声をかけ、この中道の塊を増やしていきたいと思っています。
地方議員からは「色々な意見があった」
藤森キャスター:
これまでずっと公明党は、立憲とはもう対決が続いていて、自民党を応援してきた。公明の支持層の皆さんは、本当に立憲の候補者を応援できるものなのでしょうか。
TBS報道局 岩田 政治部長:
そこがやはり選挙に向けた最大の関心になっていると思います。
15日、斉藤代表は会見の中で、「公明党の出身者が新党に行くわけだから、その新党としては、当然全国の新党の候補者を全力で応援する」とおっしゃいました。ということは、ある選挙区で自民党と新党の候補者が出ていれば、当然新党の候補者を推すということでいいわけですね?
公明党 斉藤代表:
公明党として新党を応援をするということは、15日中央幹事会で決定いたしました。
TBS報道局 岩田 政治部長:
さらに斉藤代表は、「全国の地方議員3000人の方とオンラインで結んで、こうした方針を説明をして理解を得たい」とおっしゃっていました。
実際15日夜にされたということですが、そういった大方針、つまり新党の候補者を全国の小選挙区で推すんだと。新党の候補者がいない場合は人柄、人物優先ではありますが、もう20年も自民党を応援している地域もあります。そこも含め、新党を推すという説明に対して、3000人の地方議会の皆さん、地方議員の皆さんはどのような反応だったのでしょうか。
公明党 斉藤代表:
いろいろなご意見がございました。しかし、今回我々立憲の候補を推すわけではありません。立憲を離党して、そして公明党が提案した綱領に基づき、公明党が提案した5つの政策、これらに中道政党としての政策だということで賛同してくれてきた人たちを推す。立憲の人を推すわけではありません。そういう説明をさせていただきました。
各地域でいろいろな事情がある。これはよくわかっておりまして、地方議員の方もいろいろなご意見があるということはありますけれども、この党の方針としては、公明衆議院議員が離党して参加した新しい新党を応援しようということを、党の方針として決めさせていただきました。
藤森キャスター:
では、自民党との決別という形ではないのでしょうか。
公明党 斉藤代表:
我々は元々離党したときから、自民と対立するわけではないと、このように申し上げてきたところでございます。私たちは今回、何度も申し上げますが、中道の新しい塊を作っていくことが今の日本の政治にとって非常に重要だということで、自民党の方にも呼びかけてきました。国民民主党の方にも呼びかけてきました。
そういう中で、新しい中道が主体の政治を作り出していこうと、そういうふうに考えています。
小川キャスター:
ただそれぞれの地元で、これまで応援してきた議員と対立してきた議員の方を応援することになる場合もありますよね。
公明党 斉藤代表:
選挙区におきましてはですね。
小川キャスター:
それは心情的にどうなのか、なかなか難しいところもあるのかなというふうに感じてしまいます。
公明党 斉藤代表:
先ほど申し上げましたように、この公明党が提案した理念に賛同して、そして立憲を離党して。ですから立憲の人ではないんです。そういう人たちとは一緒にやっていきましょうということ。
ただし、現実問題としてこれまでいろいろお付き合いしてきた信頼関係は、地方議員の方はたくさん持ってらっしゃる。それはそれで我々も理解していかなきゃいけないという部分がございます。
伊沢拓司さん:
逆に立憲の支持者からすると、公明党はバックボーンも違いますし、宗教的な要素もあります。これを逆に応援するということに関しては、皆さんのご意見というのは今のところどうなのでしょうか。
立憲民主党 野田代表:
地方議員は、公明党さんのように3000人もいませんけれども、例えば選挙区によっては衆議院でぶつかったり、参議院でも戦ってきた地域というのもあったりします。それは、感情的には同じような気持ちを持つ人たちもいます。「なんで今まで戦ってきたのに」と。
しかし、それは先ほどおっしゃったように、中道の理念のもとで結集するということで、私も今までいろいろな挫折の経験はあります。ただ、離党はしたことはないですけれども、今回は離党するんです。離党して新しい党の元に入っていく。
そのことについてお互いに理解しあって、そして新しい党を応援していくんだという思いで、皆さんには協力を呼びかけていきたいと思うし、我々も地方議員の皆さん含めて、しっかりと周知していかなければいけないと思ってます。
小川キャスター:
新しい党に何を期待するのか。街の声を伺っています。
暮らしの負担どう減らす?街の声は
80代
「庶民はやっぱり物価対策。若い人の子育て対策。そういうものが一番」
パート(50代)
「減税と年金問題。私も(年金を)もらえる年齢が近付いてくるにつれて、今まで払った分がちゃんいただけるのかなと」
会社員(40代)
「コメ(価格)も全然下がらない。卵・野菜とか下げることができないかもしれないが、所得に対しての税金とか減税が進めばいい」
30代
「今後に期待したい。とにかく。いい世の中にしてほしい。それ一択」
小川キャスター:
「何とか生活を」という声や、物価高対策を求める声も多かったですが、「減税」という言葉もありました。
先の参院選では消費税の減税を巡り、公明党は「軽減税率の引き下げ」を検討、そして立憲は「食料品の税率ゼロ」を主張しています。次の衆院選は、自民党との違いという部分でも、アピールポイントとして消費税の減税を打ち出していかれますか?
立憲民主党 野田代表:
物価高対策は今までのところ十分できていないと思っていますし、物価高の主たる要因である食 料品の値上がりについては、今回の補正予算の中でお米券ぐらいしかないじゃないですか。これは人気がなくて実効性があるかどうかわからないときに、例えば我々は食料品の消費税のゼロ税率を訴えてきましたし、公明党さんも財源も含めて消費税の減税については触れてこられてますので、今それをどういう形でやっていくかという、最後の詰めをしているところです。
公明党 斉藤代表:
我々は消費税、食料品の軽減税率、これを引き下げたい。そのためには財源が必要ということで、政府系ファンド、国が持っている資産を運用して、それを新しい財源にする、税金以外を財源にするということの財源論も含めて今提案をしているところでございます。
それからもう一つ、物価高の最大の要因は、実は円安です。その円安が、いわゆる“責任ある積極財政”という言葉になっていますが、それによって、どんどん円安が進んでいる。これがまた物価高を招いている。こういう状況で本当にいいんでしょうかと。これに対してしっかりとした手を打っていく。国際信認を得るような財政政策、それによって金利も上がらない。そういう金利高を招かない、そういう政策も今後、新しい党の政策として、暮らし・物価高を克服する政策を立てていきたい、このように思います。
斉藤代表「中国に最も厳しいことを言ってきたのは公明党」新党が描く対中外交とは?
TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:
外交のことについてもお聞きします。高市政権が非常に高い支持率が続いている背景の一つと言われているのが、例えば中国に対する厳しい姿勢、甘いことは言わずにしっかりと対峙するという姿勢があるかと思います。
お二人に外交を任せたときに、例えば中国に対してどういうふうに向き合うのか。中国に何か良いようにやられてしまうのではないか。甘いことばっかり言っていても、それは日本の国益にならないのではないかといった不安も当然あると思います。そのあたりはいかがでしょうか。
立憲民主党 野田代表:
基本的には、戦略的互恵関係ということを日中首脳会談でも確認されていたはずです。これは堅持していかなければいけないのですが、ちょっと再構築をしなければいけないような段階まで今悪化していると思います。
それはやはり台湾有事を巡って、熟慮なき発信を総理がしてしまったことが原因だと思います。従来からの政府見解を、我々野党も含めて多重的に重層的に中国に伝え続けていくこと。時間がかかるかもしれませんが、やっていかなければいけないし、やはり経済的な互恵関係、まさに戦略的互恵関係に戻れるような環境整備を野党外交も含めて、与党になればまたより能動的にやっていきたいと思います。
ただ、ちょっと今は時間がかかるかもしれません。でもお互いもう引っ越しできない関係で、経済的には強い関係があるわけですから、この関係の再構築はきちっとしていかなければいけないと思います。
公明党 斉藤代表:
中国に対して最も厳しいことを言ってきたのは、実は公明党です。
公明党は、60年来の深い関係がございます。日中国交正常化、その下準備をしたのも公明党です。ですから、公明党は最も厳しいことも言ってきました。
今回、私は公明党を離党して新党に参加しますが、その財産は引き継いでいきたいと思っております。今回非常に厳しい状況になって、これは日本経済にも大きな影響を与えそうです。これらを克服しなくてはいけない。そういうときに、我々は今野党ですので、政党間外交、これらをフルに使って日中関係を改善していきたいと思います。
逆に、厳しいことを言うことによって、支持率を上げていくというような手法という分断と対立を利用して、政治的エネルギーを得るというやり方は、特に近隣外交の間でいいのかなという思いもあります。やはり信頼関係をベースに、一度断っても大きな紛争にならないという信頼関係をしっかり築いていくことが大事だと思います。
藤森キャスター:
自民党以上にパートナーとして長く続く自信はありますか?
公明党 斉藤代表:
私どもが提案した政策理念に一緒に参加しようと言ってくださった方々です。その理念が共通している以上、長く続くと思います。
小川キャスター:
野田さん、覚悟のほどをお聞かせください。
立憲民主党 野田代表:
新進党も、それから希望の党もありました。あのとき私は排除される側で、無所属でやりましたが、何回か挫折の歴史なんですよね。
今回は理念、基本政策でしっかりと一致させた良いチームを作ることによって、やはり「中道の勢力ここにあり」と。これが永続していく、継続していくということをやるために、まさに自分も政治生命をかけてやろうと思ってます。
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<プロフィール>
公明党 斉藤鉄夫 代表
2024年11月 公明党代表に就任
2025年 26年にわたる自民との連立を解消
立憲民主党 野田佳彦 代表
2011年 民主党政権で総理就任
約40年間 朝の駅前に立ち続ける
岩田夏弥
TBS報道局 政治部長 元官邸キャップ
小渕総理以来、主に政治取材を担当
伊沢拓司さん
株式会社QuizKnock CEO
クイズプレーヤーとして活躍中