猫の『輪廻転生』に関するさまざまな説4選 失った愛猫と再会しているかも?
大切な猫との別れは、身を切られるほど辛いものです。しかし、愛猫がまた別の姿であなたの元へ戻ってくるという「輪廻転生」の話があるのを知っていますか。本記事では、猫の生まれ変わりにまつわる不思議な説をご紹介します。
猫の「輪廻転生」に関するさまざまな説4選

1.特徴がそっくりな子に出会う
新しく出会った猫に、以前飼っていた猫と同じ場所に模様があったり、しっぽの曲がり方がそっくりだったりすることがあります。
「チャームポイント」だった部分が引き継がれていると、飼い主は直感的に生まれ変わりを感じるものです。例えば、鼻の横にある小さな黒ブチや、靴下をはいたような白い足先など、その子にしかない特徴が一致している場合です。
こうした身体的な特徴は、猫が「私だよ、見つけて」と飼い主に送る一番わかりやすい目印だと言われています。
2.仕草や癖が同じ
見た目は全く違っていても、ふとした瞬間の動きが前の猫と重なることがあります。特定の場所でお昼寝をしたり、おやつをねだる時の独特な鳴き声、あるいは飼い主の顔を舐める順番など、教えたわけではないのに同じ行動をとる場合です。
前の猫しか知らなかったはずの「家族のルール」や「お気に入りの遊び」を最初から知っているような素振りを見せたら、それは魂が記憶を持っている証拠かもしれません。
言葉が通じないからこそ、仕草で絆を確かめ合えるのです。
3.思い出の日にやってくる
猫との再会は、大切な記念日に起こることがよくあります。亡くなった猫の誕生日や命日、あるいは飼い主にとって忘れられない節目の日に、新しい猫との縁が舞い込むケースです。
悲しみに暮れていた命日に、偶然迷い猫を保護したり、譲渡会で運命の子に出会ったりするのは、偶然とは思えないほどのタイミングです。
猫が「もう泣かないで」と励ますために、その日を選んであなたの元へ戻ってきたのだと考えると、再会の喜びはより深いものになるでしょう。
4.初対面なのに懐いてくる
通常、猫は知らない人に対して警戒心を持つものですが、初対面からまるで長年一緒に暮らしてきたかのように甘えてくる子がいます。
目があった瞬間に喉を鳴らしたり、自分から膝の上に乗ってきたりする姿は、以前の信頼関係が続いていることを予感させます。飼い主側も、初めて会ったはずなのに「やっと会えた」という懐かしい安心感を抱くことがあります。
理屈では説明できない「魂の再会」こそが、生まれ変わり説の最も不思議で温かい部分です。
猫の生まれ変わりはある?輪廻転生の考え方

「輪廻転生」とは、命が失われても魂は消えず、新しい体を得て何度もこの世に生まれ変わるという考え方です。
仏教などの古い教えから来ている言葉ですが、ペットの世界でも広く信じられています。猫は特に自由で神秘的な動物であり、一度結んだ飼い主との強い絆を忘れないと言われています。
大好きだった飼い主が悲しんでいる姿を見て、「もう一度助けてあげたい」「そばにいて癒やしてあげたい」と願う猫たちが、姿を変えて戻ってくるという説は、多くの愛猫家の心を救ってきました。
生まれ変わった猫と再会するためにできること

愛猫との再会を望むなら、まずは心の中で「また会いたいね」「待っているよ」と優しく語りかけてあげることが大切です。
猫は飼い主の感情を敏感に察知するため、いつまでも深い悲しみに沈んでいると、心配して戻りにくくなってしまうと言われています。明るい気持ちで毎日を過ごし、新しい出会いに対して心を開いておきましょう。
もし、ふと気になった猫がいたり、不思議な縁を感じたりした時は、その直感を信じて一歩踏み出してみてください。その勇気が、再会の扉を開くきっかけになります。
まとめ

たとえ愛猫の姿形が変わってしまったとしても、あなたと猫の間にあった深い愛情や絆が消えることはありません。
生まれ変わりを信じることは、悲しみを乗り越え、前を向いて生きるための大きな力になります。いつかまたどこかで、愛猫と魂でつながれる日が来ると信じて、今ある縁を大切に育んでいきましょうね。
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