アフガニスタン首都の中華料理店で爆発 中国人ら7人死亡 「イスラム国」が“中国人標的に自爆テロ”と犯行声明
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-01-20 18:48

アフガニスタンの首都カブールにある中華料理店で爆発が起き、中国人ら7人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」が、中国人を標的に「自爆テロを実行した」との犯行声明を出しています。
現地メディアによりますと、アフガニスタンの首都カブールにある中華料理店で19日、爆発がありました。
現場は、各国の大使館やホテルが集まるカブールの商業地区で、爆発の起きたレストランは中国人が経営していました。
この爆発で、中国人1人を含む7人が死亡したほか、複数のけが人も出ているということです。
また、ロイター通信によりますと、過激派組織「イスラム国」が「自爆テロを実行した」との犯行声明を出したということです。犯行声明では、中国政府によるイスラム教徒のウイグル族に対する抑圧を理由に「中国人を標的にした」としています。
中国外務省の郭嘉昆報道官は20日の会見で、「中国はあらゆる形のテロを強く非難し、断固反対する」と強調。「中国はすでにアフガニスタン側に対し緊急の申し入れを行い、アフガニスタンに住む中国国民の安全を守り、早期に真相を究明したうえで犯人を処罰するよう要求した」としています。
さらに、「アフガニスタンと地域国家が力を合わせ、あらゆる形のテロや暴力活動を取り締まることを支持する」と述べ、再発を防止するよう求めています。