猫にやってはいけない『絶対NGなしつけ方』4つ かえって逆効果に?適切な方法まで解説

2026-02-02 20:20

「ちゃんとしつけているつもりなのに、なぜか猫との距離が縮まらない」そんなふうに感じたことはありませんか。実はその原因、愛情から出た行動そのものにある場合があります。猫は人と同じ感覚で叱られても、理由を理解できません。むしろ怖さだけが残り、不安や問題行動につながることも。この記事では、知らずにやってしまいがちなNGなしつけ方と、猫にきちんと伝わる関わり方を解説します。

猫にやってはいけない『絶対NGなしつけ方』

ペットゲージに入る猫

猫のしつけは「教える」というより「理解し合う」ものです。

人の常識で正そうとすると、信頼関係を崩す原因になりがちです。

良かれと思った行動が逆効果になる例も少なくありません。次のような猫のしつけ方は行わないよう注意しましょう。

1.大声で叱る・怒鳴る

猫にとって大声は「理由のわからない恐怖」です。

人は言葉の意味で理解できますが、猫は声の大きさと感情の強さだけを受け取るからです。

突然怒鳴られた猫は、「この人は怖い存在」と記憶してしまうでしょう。何が悪かったのか分からず、萎縮してしまいます。

結果として問題行動は減らず、距離だけが広がってしまうのです。

2.体罰や無理やり押さえつける

叩く、押さえ込むといった行為は論外です。猫は上下関係で学ぶ動物ではありません。

力で抑えられると、「危険から身を守る」ために攻撃的になることもあるでしょう。

一度でも恐怖体験をすると、その場所や人を避けるようになる傾向が強いです。しつけどころか、築いた信頼を壊してしまいます。

3.失敗したあとに叱る

トイレの失敗や物を落とした後に叱っても、猫は理由を結びつけられません。

猫からすると悪気がないため、「何について怒られているのか」が理解できず、混乱と不安だけが残ります。

粗相や物を落とす行為は、ストレスを感じていたり飼い主から注目してもらいたかったりする場合もあります。

叱ることで猫のストレスが増してしまう可能性があるため注意が必要です。

4.気分や日によって対応を変える

ある日は許され、別の日は怒られる。こうした一貫性のなさは猫を混乱させます。

猫は「予測できる環境」で安心するため、基準が毎回違うと、不安が問題行動として表れやすくなります。

家族全員でルールが違う場合も同様です。猫の立場では、正解が見えなくなってしまいます。

猫に伝わる適切なしつけ方法とは

猫にしつけをする飼い主の女性

猫のしつけで大切なのは、「叱る」より「起こりにくくする」工夫です。爪とぎをされたくない場所には別の爪とぎを設置し、成功した行動は静かに褒めます。

問題行動が出た瞬間には、低く短い声で「ダメ」と伝える程度が効果的です。怖がらせず、行動と結果を結びつけられます。

猫にとって分かりやすい環境づくりこそ、最良のしつけと言えるでしょう。

まとめ

落ち込んでうなだれる猫

猫のしつけは、言うことを聞かせるためのものではなく、安心して一緒に暮らすための工夫です。

大声で叱ったり、力で抑えたりすると、猫は理由を理解できないまま「怖い存在」として人を記憶してしまいます。

失敗後に責めたり、対応が日によって変わるのも不安の原因になります。

大切なのは、問題行動が起きにくい環境を整え、伝えるときは短く穏やかに行うことです。

猫の立場に目を向けるだけで、行動は少しずつ変わっていくでしょう。信頼関係を守るしつけで猫も人も心地よく暮らしていきたいですね。

関連記事

・猫が飼い主に感謝している時にする10の仕草
・ネコに『今日は何をしていたのか』と聞いた結果…どう見ても『言葉を理解している光景』が20万再生「会話が嬉しいんだろうね」「癒された」
・ふわふわの小さな子猫→飼い主さんに狙いを定めると…思わず笑みがこぼれる『可愛すぎる瞬間』に「わたあめやんw」「最高にたまらない」の声
・嫌いな人に見せる猫の10の態度
・ホットカーペットの上でくつろぐ猫を見ると……猫とは思えない『衝撃のフォルム』が54万再生「もはや同化してて草」「溶けてるw」と爆笑の声

  1. 『一緒に寝て』とパパに言われた犬→自分は眠くないのに、付き合ってあげて…まるで人間のような光景が103万再生「ラブラブだ」「たまらん」
  2. 17歳のおばあちゃん犬が『赤ちゃんの子守り』をすることになった結果→一緒に留守番していたら…尊い光景が50万再生「癒される」「幸せでいて」
  3. 【10月28日 きょうの天気】北日本は日中も雪が降りふぶくところも 全国的に北西の風が強まり木枯らし1号の可能性
  4. 北欧2首脳がプーチン大統領と異例の電話会談 ウクライナ侵攻終結を訴える
  5. 大切な愛猫のフードに「危険物質」が⁉ 米国の非営利団体がショッキングな調査結果を発表
  6. 保護当時は哺乳瓶より小さかった『赤ちゃん猫』…成長した『現在の様子』に「いやメッチャ可愛い」「素敵に育ったね」と13万表示
  7. 不思議な遊びにハマった猫→飼い主がカーペットに寝転がると…キュンとくる光景に「お誘いがかわいいw」「永遠に見ていられる」と76万表示
  8. 【速報】イスラエル総選挙 出口調査でネタニヤフ首相の与党陣営が獲得議席数で野党陣営を下回る見通し
  9. 第14回 国際オーボエコンクール・東京が2027年10月に開催決定
  10. グラングリーン大阪に都市の森「うめきたの森」が11月20日誕生
  1. GMO不正アクセス 犯人特定に懸賞金1億5000万円 きょう正午から専用窓口を開設 顧客へ見舞金支払いも発表
  2. 小田急線の線路を軽乗用車が約200m走行…車の高齢女性1人死亡 乗客乗員にけがなし 始発から通常通り運転見込み
  3. 【速報】イスラエル総選挙 出口調査でネタニヤフ首相の与党陣営が獲得議席数で野党陣営を下回る見通し
  4. 特殊詐欺Gの「かけ子」2人をUAEから移送し逮捕 「幸平一家」組員をリーダーとするグループか…被害総額は約5億7000万円とみられる 警視庁
  5. 【10月28日 きょうの天気】北日本は日中も雪が降りふぶくところも 全国的に北西の風が強まり木枯らし1号の可能性
  6. 安保3文書改定へ、防衛費財源は「増税排除せず」 有識者会議が議論
  7. 北欧2首脳がプーチン大統領と異例の電話会談 ウクライナ侵攻終結を訴える
  8. 【脳トレ】「奏」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  9. 家計を守り残すノウハウを解説した『誰も教えてくれなかった 本当のお金の守り方』が重版
  10. 小田急線の線路を軽乗用車が約200m走行…車の高齢女性1人死亡 乗客乗員にけがなし 28日の運転計画は「決まり次第お知らせ」
  11. 広島の川辺で楽しむ音楽イベント「HIROSHIMAじゃズPresents Riverじゃズ横丁」第7回開催
  12. 小林旭の密着ドキュメンタリー「小林旭の熱き新生活」で新居決断の裏側に迫る